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腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



昨夜は土曜プレミアム映画で『スター・ウォーズ エピソードⅢ シスの復讐』をしてました。

ついつい見てしまった。

店内あちこちにフィギュアを飾ってます。↓


 まだまだ他にもあります。

昨夜はフルCGでクルクル回ってました↓
 CGより初期の頃のマペット(人形)の方が好き。

エピソード4から始まり、5、6、そして1、2、3と繋げて見ると、この『スター・ウォーズ』シリーズはダース・ヴェイダー(アナキン・スカイウォーカー)が主人公の物語だというのがハッキリ解ります。


『A New Hope』(エピソード4)公開時は10歳だった店主。
ダース・ヴェイダーが映画の冒頭で突然現れた時は“凄く悪い人”という認識だったように記憶しています。

続く『The Empire Strikes Back』(エピソード5)は中学1年生。
クラスの誰よりも早く劇場で見ました。
そしてラストのヴェイダーの衝撃の告白...

ヴェイダー「I am your father.」

ルーク「No~~~~~~!」

ヴェイダー「It is your destiny,My son.」


ガツンと何かで殴られた衝撃を受け、翌朝登校するなりクラスメイトに

店主「ダース・ヴェイダーは実はルークのお父さんやってんで~~!」と浜村淳も顔負けのネタばらし。

クラスメイトは口々に
「そんなわけない!」と言ってましたが。

やっぱり悪役キャラが際立っていると大ヒットに繋がります。


それが今やパチンコのCMに登場するとは...トホホです。


今の子供は映画見て感銘を受けたり、翌日学校で熱く語ったりとかはないのかな?
ポケモンとかか?
最近洋画で社会現象が起こるほどの大作ないしなぁ。
逆に邦画が頑張ってます。

ドラゴンボールが実写化されますな。
ヤッターマンも。

子供の頃から映画はやはり劇場の大スクリーンで見て欲しいもんです。


まだほんの小さい頃、最後列の立ち見(親父の肩車)で見た『キングコング』が映画館デビュー。
母親とは『チャンプ』を見に行き、二人とも号泣。

30年以上経っても当時の記憶はしっかり残っています。

昔は映画を見に行くって、特別なことでした。
ちょっとよそ行きの良い服着て、電車に乗って都会に行く。
そして映画の後は百貨店の上のパーラーでお子様ランチを食べる。
ケチャップライスの上に刺さってる国旗を貰って帰る。

嗚呼、できることならこの頃に戻りたい...


『13日の金曜日』見に行くと言ってまだ行っていない腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
早く行かないと公開終わってしまう~!

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