腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



昨日行ってきました!

WBC強化試合。
対オーストラリア戦。

座席からの眺め↓


ライトポールの横。(一応内野席)
チケットには“下段”と書いてあったので、もっとグラウンドに近いかと思いきや、上段は2階席のことだったのね。

しかし、生イチローや生松坂を見れたのは感動。
守備についているイチロー↓
 デジカメの望遠を最大にしてこの画。

なかなかこっちを向いてくれない。

イチロー打席の決めポーズ↓
 遠っ!

もの凄いフラッシュです。

1回裏の松坂↓
 やはり遠っ!

店主が言うのもなんですが、松坂ちょっとオーバーウエイト気味でないの?

試合の結果は皆様ご存知の通り、日本代表の圧勝だったのですが、相手のオーストラリアにかなり問題アリだったようです。

失策(エラー)が多過ぎ。
いくらレギュラーメンバーじゃないからと言っても、一応代表なんだからもうちょっとキッチリ願いたい。
外野なんか「草野球か!」とツッコミたくなるシーンがいくつもありました。

特に4回表の日本代表の攻撃中、7点目が入ったシーン。

村田が1塁後方にフライを打ち上げます。
セカンドとライトがボールを追いかけて、ライトが捕ると思ったが、テキサスヒットに。
まぁ、よくあることです。
が、オーストラリアのライトは違った。

バッタリ倒れて5秒以上寝そべったまま起きてこない。
このシーン↓
 恥ずかしかったの?

これは家に帰った後、テレビ放送を録画していたのをチェックした映像。

中継ではこのバッタリのシーンの後、すぐにホームインの画像に切り替わったから、このライトが5秒以上この体勢だったことは映していない。

信じれます?
いくらセカンドがバックアップしてるからといって、ボールはフェアーゾーンに落ちているわけです。
インプレー中に5秒以上寝そべっている選手を見たのは初めて。

目の前の出来事だったので、唖然を通り越して皆大爆笑でした。

その次の回からライトの選手は交代させられたのは言うまでもない...


国際試合だから鳴り物が無く、選手の声(特にショートの川崎)やボールの音が良く聞こえ、不思議で新鮮な感覚でした。


東京ラウンド、そして再び頂点目指して頑張って下さい!
感動をよろしく!
 球場入口でくれたクリアファイル。


結局山田ピッチングコーチのサインはゲットできなかった腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
おぉ~っと!遠くに鉄人衣笠祥雄発見!

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