フランスでは、ワクチン接種を強制義務化し、接種を拒否する者を社会から締め出そうとしている。
2021年7月19日 仏政府のコロナワクチン義務化・推進規則に全土で抗議デモ、自由訴え
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-paris-protest-idJPKBN2EP00X
https://news.yahoo.co.jp/articles/d51f4864044c51ab9b285df5e35e92cbcc3a6871
日本でもマスメディア(言論統制機関としての電通支配メディア)と自民党政権が一体になって、ワクチン接種を賛美し、非接種者を異端視する世論が形成されている。
このままでは、日本でもワクチンパスポートが作られ、反ワクチン勢力を社会的に追放する運動のようなものが成立する可能性がある。
いよいよ日本でも“ワクチンパスポート”の申請がスタートへ…接種できない人や子どもたちとの分断を防ぐには 7/22
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e1ca738818e53313e8962b8a12034d005ed2a99
ところが、そのワクチンについて、非常に深刻な問題が次々に露呈している。
アメリカの7月9日までのワクチン接種後の有害事象報告は 49万件超、死亡例は 1万1000件超。12歳から17歳までの死亡事例は 12件に
https://earthreview.net/11405-deaths-491218-other-injuries-reported-0716/
英国の感染確認数が過去半年で最大となり、死者数は過去三ヶ月で最大を記録する中、「コロナ重症患者の大半が二回のワクチン接種を受けた人たち」であることが露呈 2021年7月22日
https://earthreview.net/uk-corona-cases-hit-record-high-in-six-months-0722-2021/
ワクチンが世界でもっとも普及したはずのマルタや東アジア各国では、感染パンデミックが激化している。
正真正銘のパンデミックが始まった 2021年07月21日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1562.html
これまでも、このブログで新型コロナワクチンについて重大な疑念があることを繰り返し公開してきた。
再び新型コロナワクチン、苫米地英人博士、「私はmRNAワクチンを打ちません」2021年07月03日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1543.html
今回は、上の苫米地解説と、ほぼ同じと思われる、荒川央研究員の解説を掲載するが、さっそく、冒頭に日本政府による嫌がらせ注釈が載せられている。
コロナワクチンが危険な理由 (まずはこの記事を読んでください。 重要な事項はここにまとめています。)荒川央 2021/06/09 02:34
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nf4a58eda24e6
コロナワクチンが危険な理由
1)遺伝子ワクチンである
コロナワクチンはDNAワクチンまたはRNAワクチンで、コロナウィルスの遺伝子をワクチンとして使っています。
遺伝子ワクチンは現在まだ研究途上の実験段階で、人間用に大規模で遺伝子ワクチンが接種されるのも史上初です。これまでのワクチンと違い、遺伝子が細胞内でどれだけの期間残るのか予測できません。
場合によっては染色体DNAに組み込まれ、コロナウィルスタンパクを一生体内で作り続ける事になる可能性があります。
2)自己免疫の仕組みを利用している
「通常のワクチン」では抗体を作らせる為にウィルスそのものまたは一部分をワクチンとして使います。ワクチン接種後に体内に抗体ができた場合、それ以降攻撃されるのはウィルスだけで終わります。
「遺伝子ワクチン」はワクチンを接種した人間の細胞内でウィルスの遺伝子を発現させます。ワクチン接種以降は自分の細胞がウィルスの一部分を細胞表面に保有する事になります。体内の抗体が攻撃するのはウィルスだけではなく自分の細胞もです。
遺伝子ワクチンであるコロナワクチンは筋肉に注射されますが、筋肉に留まるとは限りません。ファイザーの内部文書によると筋肉注射された脂質ナノ粒子は全身に運ばれ、最も蓄積する部位は肝臓、脾臓、卵巣、副腎です。卵巣は妊娠に、脾臓、副腎は免疫に重要です。
他にも血管内壁、神経、肺、心臓、脳などにも運ばれるかもしれません。そうした場合、免疫が攻撃するのは卵巣、脾臓、副腎、血管、神経、肺、心臓、脳です。それはつまり自己免疫病と同じです。
3)コロナワクチンは承認されておらず、自己責任となる
コロナワクチンは短期間で開発され、治験が済んでいません (2021年5月中旬現在)。どのコロナワクチンもFDA (アメリカ食品医薬品局) の承認を受けておらず「緊急使用」が認められているだけです。そのため副反応 (副作用)が起きても自己責任となり、死亡事故が起きても本人の責任となる可能性が高いです。
将来的には生命保険も影響を受ける可能性が高いでしょう。(※7月20日一部訂正、詳細はコメント欄参照)副反応はワクチン接種後短期間で起きるとは限らず、1年後、5年後、10年後に起きるかもしれません。その時にはワクチンとの因果関係を証明する事はもはや不可能です。
4)コロナウィルスは免疫を利用して感染できるので、ワクチンが効くとは限らない
コロナウィルスのスパイクタンパクは人間の細胞表面の受容体ACE2に結合します。このためコロナウィルスは通常ACE2を表面にもつ細胞に感染します。
コロナウィルスに対する抗体があると、抗体に取り囲まれたコロナウィルスは食細胞マクロファージに捕食されます。通常のウィルスはここでおしまいです。コロナウィルスは食細胞に耐性で、捕食されたマクロファージ内で増殖できます。免疫系をハイジャックするわけです。
コロナウィルスに抗体を持つ人はコロナウィルスによりかかりやすくなり、また感染した場合ウィルスの症状が暴走しやすくなります (抗体依存性感染増強; antibody-dependent enhancement [ADE])。猫の実験ではコロナワクチンを打たれた個体はコロナの抗体を作る事が出来ましたが、その後コロナウィルスに感染しやすく、症状も悪化しやすくなりました。実験に使われた猫の多くはADEのために死亡しています。
5) スパイクタンパクの毒性がわからない
ウィルスのスパイクタンパクの機能は受容体の認識と細胞膜の融合です。スパイクタンパクはフソゲンとも呼ばれ、細胞膜を融合させる働きがあります。スパイクタンパク発現細胞がACE2発現細胞と融合し、予想できない問題を起こす可能性があります。
細胞融合は例えば胎盤形成や精子と卵の受精にも必須の機能です。生殖機能を含めた細胞融合や、細胞膜の安定性にどういう副作用を起こすかわかりません。スパイクタンパクは脳血液関門を越えることができる事がマウスの実験で確認されています。
スパイクタンパクの過剰発現が、不妊や流産につながる可能性もあれば、血管や臓器、脳神経の損傷につながる可能性もあります。
6)不妊、流産を起こす可能性がある
2)で触れたように脂質ナノ粒子が最も蓄積する場所の1つが卵巣です。卵巣に運ばれたワクチンがスパイクタンパクを発現すると、卵巣が免疫系の攻撃対象になります。
5)で触れたようにスパイクタンパクが細胞融合に影響する事で受精、妊娠を乱す可能性もあります。スパイクタンパクが結合する受容体ACE2 (アンジオテンシン変換酵素-2) は精子の運動性や卵の成熟に働くホルモンを作るため、スパイクタンパクによるACE2の阻害も不妊症をもたらす可能性があります。
7) ワクチン接種者は被害者となるだけでなく加害者となる可能性もある
ワクチン接種者はスパイクタンパク質を体外に分泌し、副作用を他者に起こさせる可能性もファイザー社の文書で指摘されています。
実際、ワクチン接種者が未接種の家族に副反応を誘発させるケースが報告されています。これはワクチンとしては異常です。
一番の問題は、ワクチン接種者が免疫系を効率的に利用するコロナウィルスの自然選択を加速し、強毒性コロナウィルスを生み出す可能性がある事です。
数ヶ月後ないし数年後に強毒性コロナウィルス変異株が現れた場合、ワクチン接種者はそのスーパースプレッダーとなり、抗体依存性感染増強 (ADE) により大量死を伴う「ワクチンパンデミック」を起こすかもしれません。
2度目のワクチン接種での副作用が重いのは、最初のワクチン接種で作られた抗体が2度目のワクチン接種でスパイクタンパクを発現した細胞を攻撃しているためと考えられます。一時的な自己免疫反応でしょう。自己免疫反応での損傷は一時的な場合もあれば不可逆的で取り返しのつかない場合もあります。
すでに短期の副作用は多々報告があります。血栓が出来やすい、アナフィラキシーを起こす可能性があるなど。不妊や流産の副作用の報告もあります。アメリカではワクチン接種後すでに5100人が亡くなっています (2021年5月末現在)。ちなみに5月中旬の死者が3800でしたので、死者数は急増中です。
コロナワクチン接種後の数ヶ月間での死亡事故の数字は過去10年以上のすべてのワクチンの死亡事故の合計を超えています。
本当に怖いのは長期的な副作用で、これから長い時間をかけて出てくるかもしれません。長期的な副作用は動物実験でも検証されていないのでまだまだわからないのです。
******************************************************************************
引用以上
かなり専門的な内容なので、医療関係者以外にはわかりにくいが、内容は、苫米地発言とほぼ同じと考えてよいのではないか?
mRNAワクチンは、RNA遺伝子情報のなかのスパイク蛋白の設計図を、そのまま体内に送り込み、それをリボゾームが設計図どおりに、細胞内に大量生産する仕組みになっている。
問題は、このスパイク蛋白は、人体自身が作り出したものなので、免疫系マクロファージなどは異物として認識せず、攻撃もしない。
ところが、数年後に、別の有害なスパイク蛋白を持ったウイルスが体内に侵入すると、今度は、細胞内に生成されていたmRNA由来の抗体まで、一緒に異物仲間と認識されて体内免疫による一斉攻撃を受ける可能性がある。
このとき、人体の免疫システムが暴走して、サイトカインストームと呼ばれる免疫過剰(劇症)反応が起きて、宿主を攻撃し、高い確率で殺してしまう恐れが考えられる。
しかし、この反応については、ファイザーもモデルナも、大規模な治験を行っておらず、FDAは緊急避難措置として認可したにすぎない。
この経過を調べるには、最低でも5年かかるはずだが、どのワクチンメーカーも、それをやらずに、全世界に強制的に接種を拡大しようとしている。
ワクチンを打っただけでも、相当に激しい副反応の報告が激増しているのに、5年後に、別のスパイク蛋白コロナウイルスによるパンデミックが起きたとき、ものすごい数の人がサイトカインストームによって死亡する可能性があることを知っておく必要がある。
ビルゲイツらは、地球人口が多すぎるから、ワクチンによって人口調節が必要であり、地球人口を10億人にまで削減する必要があると公言してきた。
今回のファイザーやモデルナには、ビルゲイツの莫大な資金が投下されているといわれる。
ビル・ゲイツがコロナワクチンに巨額投資、製薬業界に巡らすカネと人脈
https://diamond.jp/articles/-/244553
https://www.ted.com/talks/bill_gates/transcript?language=ja#t-871
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38860613
地球社会を経済面から事実上支配している、ビルゲイツら国際金融資本がワクチンによる人口削減を謳っている以上、我々は、無条件に喜々としてワクチン接種に応じるべきではない。
本当に、このワクチンが人類を救うために登場しているのか? それとも、人類を滅ぼすために登場しているのかについて、慎重に思索を巡らす必要がある。
とりわけ、「ワクチンパスポート」という、ワクチン特権階級による差別体制を作り出してまで、接種を強要する国家権力のやり方を見ていると、このワクチンの本当の目的は、世界的疫病の終息ではなく、もっと別の目的があるのではないかと疑わざるをえない。
追記、ワクチン血栓症
https://kuwana-sc.com/brain/1768/
ワクチン接種後に血栓症を発症し、肺塞栓や脳梗塞を引き起こして死亡する事例が多発している。
人体は、ホメオステーシス機能によって、不要な物質が体内に入ったとき、それを排除するシステムを持っている。
例えば、私が血尿が続いて前立腺がんを疑い、ホルモン剤を服用して抑制しようとすると、女性ホルモンが体内で血栓を作りやすくなる。血栓ができるのは、ふくらはぎの深部静脈だが、それが全身に回って肺塞栓や脳梗塞を引き起こす。
微小血栓は脳関門も容易に通過するといわれるので、歩行中に意識が朦朧としたりの症状が出る。
同じことが、ワクチン接種でも起きて、血栓ができやすくなり、肺塞栓や脳梗塞のリスクが増す。だから、異物を体内に注入するのは、相当に危険な行為だと理解する必要がある。
ふくらはぎが痛む人は、血栓症を疑わないと、突然、脳梗塞を引き起こす可能性がある。とりあえず、アスピリンを服用。
2021年7月19日 仏政府のコロナワクチン義務化・推進規則に全土で抗議デモ、自由訴え
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-paris-protest-idJPKBN2EP00X
https://news.yahoo.co.jp/articles/d51f4864044c51ab9b285df5e35e92cbcc3a6871
日本でもマスメディア(言論統制機関としての電通支配メディア)と自民党政権が一体になって、ワクチン接種を賛美し、非接種者を異端視する世論が形成されている。
このままでは、日本でもワクチンパスポートが作られ、反ワクチン勢力を社会的に追放する運動のようなものが成立する可能性がある。
いよいよ日本でも“ワクチンパスポート”の申請がスタートへ…接種できない人や子どもたちとの分断を防ぐには 7/22
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e1ca738818e53313e8962b8a12034d005ed2a99
ところが、そのワクチンについて、非常に深刻な問題が次々に露呈している。
アメリカの7月9日までのワクチン接種後の有害事象報告は 49万件超、死亡例は 1万1000件超。12歳から17歳までの死亡事例は 12件に
https://earthreview.net/11405-deaths-491218-other-injuries-reported-0716/
英国の感染確認数が過去半年で最大となり、死者数は過去三ヶ月で最大を記録する中、「コロナ重症患者の大半が二回のワクチン接種を受けた人たち」であることが露呈 2021年7月22日
https://earthreview.net/uk-corona-cases-hit-record-high-in-six-months-0722-2021/
ワクチンが世界でもっとも普及したはずのマルタや東アジア各国では、感染パンデミックが激化している。
正真正銘のパンデミックが始まった 2021年07月21日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1562.html
これまでも、このブログで新型コロナワクチンについて重大な疑念があることを繰り返し公開してきた。
再び新型コロナワクチン、苫米地英人博士、「私はmRNAワクチンを打ちません」2021年07月03日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1543.html
今回は、上の苫米地解説と、ほぼ同じと思われる、荒川央研究員の解説を掲載するが、さっそく、冒頭に日本政府による嫌がらせ注釈が載せられている。
コロナワクチンが危険な理由 (まずはこの記事を読んでください。 重要な事項はここにまとめています。)荒川央 2021/06/09 02:34
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nf4a58eda24e6
コロナワクチンが危険な理由
1)遺伝子ワクチンである
コロナワクチンはDNAワクチンまたはRNAワクチンで、コロナウィルスの遺伝子をワクチンとして使っています。
遺伝子ワクチンは現在まだ研究途上の実験段階で、人間用に大規模で遺伝子ワクチンが接種されるのも史上初です。これまでのワクチンと違い、遺伝子が細胞内でどれだけの期間残るのか予測できません。
場合によっては染色体DNAに組み込まれ、コロナウィルスタンパクを一生体内で作り続ける事になる可能性があります。
2)自己免疫の仕組みを利用している
「通常のワクチン」では抗体を作らせる為にウィルスそのものまたは一部分をワクチンとして使います。ワクチン接種後に体内に抗体ができた場合、それ以降攻撃されるのはウィルスだけで終わります。
「遺伝子ワクチン」はワクチンを接種した人間の細胞内でウィルスの遺伝子を発現させます。ワクチン接種以降は自分の細胞がウィルスの一部分を細胞表面に保有する事になります。体内の抗体が攻撃するのはウィルスだけではなく自分の細胞もです。
遺伝子ワクチンであるコロナワクチンは筋肉に注射されますが、筋肉に留まるとは限りません。ファイザーの内部文書によると筋肉注射された脂質ナノ粒子は全身に運ばれ、最も蓄積する部位は肝臓、脾臓、卵巣、副腎です。卵巣は妊娠に、脾臓、副腎は免疫に重要です。
他にも血管内壁、神経、肺、心臓、脳などにも運ばれるかもしれません。そうした場合、免疫が攻撃するのは卵巣、脾臓、副腎、血管、神経、肺、心臓、脳です。それはつまり自己免疫病と同じです。
3)コロナワクチンは承認されておらず、自己責任となる
コロナワクチンは短期間で開発され、治験が済んでいません (2021年5月中旬現在)。どのコロナワクチンもFDA (アメリカ食品医薬品局) の承認を受けておらず「緊急使用」が認められているだけです。そのため副反応 (副作用)が起きても自己責任となり、死亡事故が起きても本人の責任となる可能性が高いです。
将来的には生命保険も影響を受ける可能性が高いでしょう。(※7月20日一部訂正、詳細はコメント欄参照)副反応はワクチン接種後短期間で起きるとは限らず、1年後、5年後、10年後に起きるかもしれません。その時にはワクチンとの因果関係を証明する事はもはや不可能です。
4)コロナウィルスは免疫を利用して感染できるので、ワクチンが効くとは限らない
コロナウィルスのスパイクタンパクは人間の細胞表面の受容体ACE2に結合します。このためコロナウィルスは通常ACE2を表面にもつ細胞に感染します。
コロナウィルスに対する抗体があると、抗体に取り囲まれたコロナウィルスは食細胞マクロファージに捕食されます。通常のウィルスはここでおしまいです。コロナウィルスは食細胞に耐性で、捕食されたマクロファージ内で増殖できます。免疫系をハイジャックするわけです。
コロナウィルスに抗体を持つ人はコロナウィルスによりかかりやすくなり、また感染した場合ウィルスの症状が暴走しやすくなります (抗体依存性感染増強; antibody-dependent enhancement [ADE])。猫の実験ではコロナワクチンを打たれた個体はコロナの抗体を作る事が出来ましたが、その後コロナウィルスに感染しやすく、症状も悪化しやすくなりました。実験に使われた猫の多くはADEのために死亡しています。
5) スパイクタンパクの毒性がわからない
ウィルスのスパイクタンパクの機能は受容体の認識と細胞膜の融合です。スパイクタンパクはフソゲンとも呼ばれ、細胞膜を融合させる働きがあります。スパイクタンパク発現細胞がACE2発現細胞と融合し、予想できない問題を起こす可能性があります。
細胞融合は例えば胎盤形成や精子と卵の受精にも必須の機能です。生殖機能を含めた細胞融合や、細胞膜の安定性にどういう副作用を起こすかわかりません。スパイクタンパクは脳血液関門を越えることができる事がマウスの実験で確認されています。
スパイクタンパクの過剰発現が、不妊や流産につながる可能性もあれば、血管や臓器、脳神経の損傷につながる可能性もあります。
6)不妊、流産を起こす可能性がある
2)で触れたように脂質ナノ粒子が最も蓄積する場所の1つが卵巣です。卵巣に運ばれたワクチンがスパイクタンパクを発現すると、卵巣が免疫系の攻撃対象になります。
5)で触れたようにスパイクタンパクが細胞融合に影響する事で受精、妊娠を乱す可能性もあります。スパイクタンパクが結合する受容体ACE2 (アンジオテンシン変換酵素-2) は精子の運動性や卵の成熟に働くホルモンを作るため、スパイクタンパクによるACE2の阻害も不妊症をもたらす可能性があります。
7) ワクチン接種者は被害者となるだけでなく加害者となる可能性もある
ワクチン接種者はスパイクタンパク質を体外に分泌し、副作用を他者に起こさせる可能性もファイザー社の文書で指摘されています。
実際、ワクチン接種者が未接種の家族に副反応を誘発させるケースが報告されています。これはワクチンとしては異常です。
一番の問題は、ワクチン接種者が免疫系を効率的に利用するコロナウィルスの自然選択を加速し、強毒性コロナウィルスを生み出す可能性がある事です。
数ヶ月後ないし数年後に強毒性コロナウィルス変異株が現れた場合、ワクチン接種者はそのスーパースプレッダーとなり、抗体依存性感染増強 (ADE) により大量死を伴う「ワクチンパンデミック」を起こすかもしれません。
2度目のワクチン接種での副作用が重いのは、最初のワクチン接種で作られた抗体が2度目のワクチン接種でスパイクタンパクを発現した細胞を攻撃しているためと考えられます。一時的な自己免疫反応でしょう。自己免疫反応での損傷は一時的な場合もあれば不可逆的で取り返しのつかない場合もあります。
すでに短期の副作用は多々報告があります。血栓が出来やすい、アナフィラキシーを起こす可能性があるなど。不妊や流産の副作用の報告もあります。アメリカではワクチン接種後すでに5100人が亡くなっています (2021年5月末現在)。ちなみに5月中旬の死者が3800でしたので、死者数は急増中です。
コロナワクチン接種後の数ヶ月間での死亡事故の数字は過去10年以上のすべてのワクチンの死亡事故の合計を超えています。
本当に怖いのは長期的な副作用で、これから長い時間をかけて出てくるかもしれません。長期的な副作用は動物実験でも検証されていないのでまだまだわからないのです。
******************************************************************************
引用以上
かなり専門的な内容なので、医療関係者以外にはわかりにくいが、内容は、苫米地発言とほぼ同じと考えてよいのではないか?
mRNAワクチンは、RNA遺伝子情報のなかのスパイク蛋白の設計図を、そのまま体内に送り込み、それをリボゾームが設計図どおりに、細胞内に大量生産する仕組みになっている。
問題は、このスパイク蛋白は、人体自身が作り出したものなので、免疫系マクロファージなどは異物として認識せず、攻撃もしない。
ところが、数年後に、別の有害なスパイク蛋白を持ったウイルスが体内に侵入すると、今度は、細胞内に生成されていたmRNA由来の抗体まで、一緒に異物仲間と認識されて体内免疫による一斉攻撃を受ける可能性がある。
このとき、人体の免疫システムが暴走して、サイトカインストームと呼ばれる免疫過剰(劇症)反応が起きて、宿主を攻撃し、高い確率で殺してしまう恐れが考えられる。
しかし、この反応については、ファイザーもモデルナも、大規模な治験を行っておらず、FDAは緊急避難措置として認可したにすぎない。
この経過を調べるには、最低でも5年かかるはずだが、どのワクチンメーカーも、それをやらずに、全世界に強制的に接種を拡大しようとしている。
ワクチンを打っただけでも、相当に激しい副反応の報告が激増しているのに、5年後に、別のスパイク蛋白コロナウイルスによるパンデミックが起きたとき、ものすごい数の人がサイトカインストームによって死亡する可能性があることを知っておく必要がある。
ビルゲイツらは、地球人口が多すぎるから、ワクチンによって人口調節が必要であり、地球人口を10億人にまで削減する必要があると公言してきた。
今回のファイザーやモデルナには、ビルゲイツの莫大な資金が投下されているといわれる。
ビル・ゲイツがコロナワクチンに巨額投資、製薬業界に巡らすカネと人脈
https://diamond.jp/articles/-/244553
https://www.ted.com/talks/bill_gates/transcript?language=ja#t-871
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38860613
地球社会を経済面から事実上支配している、ビルゲイツら国際金融資本がワクチンによる人口削減を謳っている以上、我々は、無条件に喜々としてワクチン接種に応じるべきではない。
本当に、このワクチンが人類を救うために登場しているのか? それとも、人類を滅ぼすために登場しているのかについて、慎重に思索を巡らす必要がある。
とりわけ、「ワクチンパスポート」という、ワクチン特権階級による差別体制を作り出してまで、接種を強要する国家権力のやり方を見ていると、このワクチンの本当の目的は、世界的疫病の終息ではなく、もっと別の目的があるのではないかと疑わざるをえない。
追記、ワクチン血栓症
https://kuwana-sc.com/brain/1768/
ワクチン接種後に血栓症を発症し、肺塞栓や脳梗塞を引き起こして死亡する事例が多発している。
人体は、ホメオステーシス機能によって、不要な物質が体内に入ったとき、それを排除するシステムを持っている。
例えば、私が血尿が続いて前立腺がんを疑い、ホルモン剤を服用して抑制しようとすると、女性ホルモンが体内で血栓を作りやすくなる。血栓ができるのは、ふくらはぎの深部静脈だが、それが全身に回って肺塞栓や脳梗塞を引き起こす。
微小血栓は脳関門も容易に通過するといわれるので、歩行中に意識が朦朧としたりの症状が出る。
同じことが、ワクチン接種でも起きて、血栓ができやすくなり、肺塞栓や脳梗塞のリスクが増す。だから、異物を体内に注入するのは、相当に危険な行為だと理解する必要がある。
ふくらはぎが痛む人は、血栓症を疑わないと、突然、脳梗塞を引き起こす可能性がある。とりあえず、アスピリンを服用。