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閻魔様の恐ろしい告発

2021年07月06日 | 未分類
 閻麗夢といえば、香港のウイルス研究所で、WHOの依頼研究を行っていたが、武漢ウイルスの真実を世界に告発しようとして中国共産党員の夫に殺されそうになり、アメリカに亡命したウイルス研究者だ。

 中国人ではあるが、ネットで検索すると、スイスのSunRegen Healthcare AG首席科学官、董宇紅とともに、たくさんの研究報告が出てくるので、中国人女性研究者としては一流の微生物学者といえるだろう。

 最新の2021年7月5日に出された新唐人テレビの動画は以下のとおり。
 https://www.youtube.com/watch?v=ho6Md86Qktk&t=1s

 上の動画で特筆されるべきは、
 ①covid19はSARSウイルス2から発生した制御不可能な、中国共産党の軍事的意図で開発された生物兵器であること。

 ②covid19は中国微生物兵器研究者がSARS発生後に自然界で発見したウイルスであること。

 ③ この種のウイルスは生物兵器の候補であり、世界に対して、どのように使用するのが最適化を判断するために、少量のサンプルセットで自国民に対して生体実験を行った。

 ④ この実験は武漢で行われ、中国共産党は自国民を実験材料にしたという事実を発見した。

 ⑤ しかし、武漢におけるウイルスの伝播を制御できなくなったことは、中共当局にとって想定外だった。

 ⑥ その後、中国共産党は、ウイルスに感染した武漢の膨大な数の人々を(2020年2月の春節)観光客として世界に送り出し、世界中に感染を意図的に拡大した。

 ⑦ 閻麗夢はWHO香港ラボラトリーの秘密調査員としてcovidを調べる目的で勤務していた。当時は、まだ「武漢肺炎」と呼ばれていた。上司のレオ・プーン教授は、中国当局に買収されていて、「レッドラインを踏むな」、つまり中国に都合の悪い事実は隠蔽せよと指令していた。このことで、中国共産党当局が、最初から武漢でのパンデミックの意味を知っていたことを示す。

 ⑧ 武漢肺炎感染者は、武漢海鮮市場に行ったことがなければ確定診断を拒否されていた。これは極めて異常で、中共当局は、武漢海鮮市場が発生地であると見せかけるため、感染者の三分の一を隠蔽した。

 ⑨ 海鮮市場で感染拡大が起きる十日前に、すでに感染者が確認されていたが、彼らは海鮮市場とは何の関係もなかった。その後、中共当局は、武漢海鮮市場で自然界の動物由来の感染が起きたかのように演出したが、本当は武漢ウイルス研究所実験室から漏洩し、制御不明に陥ったものである。
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 閻麗夢の告発に対しては、世界の親中国派から、たくさんの嫌がらせが書き込まれている。日本のメディアでも、半信半疑や、彼女の人格を貶める誹謗記事が出ている。

 「新型コロナが武漢ウイルス研究所で作られた科学的証拠を発表する」と鼻息荒い中国出身の亡命女性学者 2020/9/14(記者の西岡氏は中国共産党に関係の深い人物とみられている)
 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishiokashoji/20200914-00198216/

  米国亡命の武漢ウイルス研究者 フォックスニュースで証言  閻麗夢 2020/07/12
 https://www.youtube.com/watch?v=PKBqvr0SkfA

「もう時間がない」米亡命の香港大ウイルス研究者が警告 2020/07/20
 https://www.youtube.com/watch?v=jhOxJNUQDVw

 閻麗夢・董宇紅の両女性研究者の告発は、ほぼ完全に一致している。新型コロナウイルスは、生物兵器として開発された痕跡があるというものだ。

欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」2020年02月13日
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51700.html
 以下一部エッセンスを引用

 董:科学者が新しいウイルスを発見した時、一般的にまず、ウイルスのゲノム配列を調べるのです。つまり、この新しいウイルスは他のウイルスと比較して、配列にどのような違いがあるのかを調べるのです。この配列とすでに知られているウイルスのゲノム配列の類似性から、ウイルスの種類を分類していきます。

 1つ目は、多くの研究論文は、この新型コロナウイルス(2019-nCoV)をコロナウイルスに分類しました。しかし、新型コロナウイルスは、コロナウイルスの中で「非常に新しいメンバー」だと言えます。新型コロナウイルスは、2種類のコウモリ由来のコロナウイルスと非常に似ていますが、それでもそのゲノム配列の類似性は高くないのです。

 これを見て最初に、私は、新型コロナウイルスのタンパク質をさらに調べる必要があると思いました。なぜなら、ゲノムはタンパク質が(生体の)機能を決めるからです。

 2つ目は、皆さんが知っているように、ウイルスと言うのは寄生体で、宿主の細胞に寄生してはじめて生きられます。では、新型コロナウイルスの場合、どのようにして宿主の細胞に入ったのでしょうか。
 これは、受容体と呼ばれるヒトの細胞のタンパク質がこのウイルスの表面にあるタンパク質と結合しなければならないということになります。

 新型コロナウイルスの表面にあるタンパク質が「鍵」であるなら、ヒトの細胞の表面にある受容体は「錠」です。受容体がウイルスのタンパク質と結合した後、受容体を持つ細胞には食作用(phagocytosis)が起きます。つまり、細胞が細胞外にある物質を取り込むエンドサイトーシス(endocytosis)が発生するのです。

 これによって、ウイルスが宿主の細胞に侵入するのに成功したと言えます。ここから、ウイルスは宿主の細胞の構造とタンパク質や酵素を利用して、自身の生命活動と増殖を始めるのです。だから、ウイルスは非常に狡猾な微生物だと言えます。細胞内に入り込んだ後増殖するというこのウイルスの特徴から、抗ウイルス剤による薬物治療が難しくなっており、ワクチンの開発も困難です。

 コロナウイルスには共通点があります。この種のウイルスは特有のスパイク・タンパク質(Spike Protein)を持っています。専門家は、このスパイク・タンパク質が人の細胞の内部に侵入するコロナウイルスの表面にあるタンパク質であると認識しています。
 このスパイク・タンパク質は、宿主に感染する際に親和性を大きく発揮しているだけではなく、毒性も発揮しています。

 スパイク・タンパク質について、多くの論文はある共通の現象に言及しています。このスパイク・タンパク質のゲノム断片は、新型コロナウイルスの他のタンパク質、つまり、スパイク・タンパク質ではないタンパク質のゲノム断片と大きく異なり、それぞれのゲノム配列も違っています。
 仮に、新型コロナウイルスのその他のタンパク質が同種類のコロナウイルスと、80~90%似ているとします。しかし、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質と同種類のコロナウイルスのスパイク・タンパク質の類似性は70%しかないです。この差は歴然です。

 なぜこのように大きく異なっているのでしょうか? 専門家は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質の中間配列について困惑しています。この中間配列の源を見つけることができていないのです。
 多くの研究者は、このウイルスのゲノム配列を解析していますが、しかし、そのうちの数千の塩基対(base pair、略してbp)はすべてのウイルスデータベースに照合しても、見つけることができませんでした。だから、専門家はみな驚いています。

 3つ目、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質のタンパク質構造にも、異なる点があります。ご存知のように、タンパク質は三次構造となっています。一部のゲノム配列はタンパク質の表面に現れます。これが、他の受容体と結合する際大きな役割を果たすのです。

 ある2本の論文は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質にある4つの重要なアミノ酸残基が人為的に替えられたと指摘しました。
 4つのアミノ酸残基が替えられたにもかかわらず、スパイク・タンパク質と受容体の結合性に変化がないのです。
 1本の論文は、中国科学院パスツール研究所の専門家、崔傑氏が書いたものです。もう1本の論文は、インド工科大学のプラダン(Pradhan)教授らが執筆したものです。インドの研究チームは、新型コロナウイルスのタンパク質はHIVウイルスと酷似していると指摘しました。中国の研究チームは、新型コロナウイルスがACE2(血管機能に関わるアンジオテンシン変換酵素2)細胞受容体に結合して感染するとの見方を示しました。

 遺伝子の突然変異について、特にウイルスの遺伝子突然変異は一般的に、自然突然変異と言います。これは無作為で、いかなる機能性や目的性を持たないので、遺伝的浮動(genetic drift)と言い、ウイルスの自然的な再集合とも言います。しかし、新型コロナウイルスについて、われわれはこのウイルスが、受容体タンパク質の働きを保ちながら、正確に「異変」していることに驚いています。

 このウイルスはなぜ、その働きを保ちながら、正確に異変したのでしょうか。自然界では、このような現象はありますが、しかしウイルス研究者として、このような現象を目にする確率は非常に低いのです。だから、その2本の論文は、新型コロナウイルスが人為的に合成されたものだという仮説を唱えたのです。

 ジェームス博士は分子生物学のゲノム解析方法で、新型コロナウイルスのあの不自然なシークエンスを、非ウイルス由来のシークエンスと比較しました。
 この結果、博士は、SARSウイルスの再集合に必要なpShuttle-SNと呼ばれる特異の遺伝子配列に非常に近いと気づきました。

 Shuttle bus、シャトルバスをよく聞きますね。Shuttleは、定期往復便という意味です。遺伝子の研究では、Shuttleというのはある種を別の種に運ぶことを指します。遺伝子を運ぶ道具だと言えましょう。このpShuttle-SNを開発した実験室は、中国のSARS遺伝子ワクチンタンパク質を生成した実験室であります。

 ジェームス博士は、新型コロナウイルスが人為的に作られた生物兵器だとは思っていませんが、しかし実験室で行われた遺伝子組み換えによって、非常に危険なウイルスが合成されたとの見方をしています。
 研究員があるウイルスの一部の配列を別のウイルスの一部の配列に組み込んだことで、人工的な遺伝子組み換えウイルスを作り出したのです。このような人工的な遺伝子組み換えウイルスは、予想もしなかった毒性を持つようになるかもしれません。

 司会者:一部の専門家は、新型コロナウイルスにpShuttleを挿入した痕跡がはっきりしていて、指紋を残したかのようだと指摘しました。

 董:そうですね。このpShuttleはウイルスに見られますが、生物には存在しないのです。
 この配列は、一般的に遺伝子組み換えを行うときに使われます。これは人の指紋のようです。人の指紋がそれぞれ異なっているのと同じように、生物の遺伝子の一部の配列も特徴的です。特徴的な配列はそれぞれ違うのです。だから、(pShuttleを挿入したことは)まるで「絶対に消すことができない人工的な痕跡」を残したということになります。

 ジェームス博士は、この新型コロナウイルスについて、90~95%の確率で「ラボ・イベント(lab event)」によって引き起こされたとの結論を付けました。ラボ・イベントは、人為的にウイルスを改造する実験室を指します。
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 一部引用 以上

 閻麗夢も董宇紅も、一致して新型コロナウイルス、covid19が人為的なウイルスであると断言している。それは中国武漢ウイルス研究所のなかで造られた生物兵器であるとの結論だ。
 生物兵器開発当局は、これを武漢市民で実験しようとして失敗し、失敗ついでに、世界に拡散するという凶悪な戦争行為を行った。
 このことの証拠が暴露され、事実関係が明らかになったときは、米中戦争が勃発するしかないだろう。

 欧米や日本、旧西側諸国は一致して、対中国戦線を形成するので、これが第三次大戦を招くことは避けられないと私は思う。
 このとき、とりあえず「人を殺さないですむが、軍事・社会インフラに壊滅的打撃を与える」EMP爆弾が使用されることは確実だと、何度も書いてきた。
 今は、そのタイミングを計るだけの状況だ。
 すべての電子・電気インフラが破壊された後のライフスタイルを準備せよと、何度も書いてきた。