先日買い替えたFT-817NDにオプションを組み込みました。
もともとFT-817NDに組み込めるオプションは、標準水晶発振器のTCXOへの換装と、フィルター1個(SSBフィルター,CWフィルター(500Hz),CWフィルター(300Hz)のうち1個)しかないのです。
で、選択したのは以下の2個。
TCXO UNIT
社外品でTCXO-9同等品(ということ)です。
購入ルートによってはTCXO-9(実売価格)の半値以下で手に入ります。
YF-122C
コリンズ7ポールCWフィルター。
500Hzを選択。
これは、先代FT-817に付けていたもので、そのまま流用です。
当初CWフィルターは500Hzしか発売されていなかったんです。
(FT-857DMには300HzのCWフィルターを選択しました。)
取り付けは至って簡単。
スピーカーのあるパネルを外します。
各ユニットの取り付け指定所にはピンが出ているので、ユニットのコネクタをピンにさして付けるだけです。
TCXOは、あらかじめ取り付けられている水晶発振器ユニットを抜き、そこに差し替えるだけです。
古い無線機で、TS-180VにCWフィルターを取り付ける時は、半田付けと一部配線の変更が必要だったんですが、本当に現在の無線機って楽になりましたよねぇ。
オプション装着前
右上のフィルター装着部が空です。左下には標準の水晶発振器が付いています。
オプション装着後
右上にYF-122C。差し込むだけですから楽です。
左下のTCXOは純正と違って逆さまに付きますので、基板に印刷された「TCXO-UNIT For YAESU」の文字が見えます。
これで筐体を締めて作業終了。
おっと、メニューでフィルタ-の選択をしておかないといけませんね。
あとは、アサップ・システム製のチューニングつまみ「AS-817DL」を入手済みなので、後日取り付けたいと思います。
もともとFT-817NDに組み込めるオプションは、標準水晶発振器のTCXOへの換装と、フィルター1個(SSBフィルター,CWフィルター(500Hz),CWフィルター(300Hz)のうち1個)しかないのです。
で、選択したのは以下の2個。
TCXO UNIT
社外品でTCXO-9同等品(ということ)です。
購入ルートによってはTCXO-9(実売価格)の半値以下で手に入ります。
YF-122C
コリンズ7ポールCWフィルター。
500Hzを選択。
これは、先代FT-817に付けていたもので、そのまま流用です。
当初CWフィルターは500Hzしか発売されていなかったんです。
(FT-857DMには300HzのCWフィルターを選択しました。)
取り付けは至って簡単。
スピーカーのあるパネルを外します。
各ユニットの取り付け指定所にはピンが出ているので、ユニットのコネクタをピンにさして付けるだけです。
TCXOは、あらかじめ取り付けられている水晶発振器ユニットを抜き、そこに差し替えるだけです。
古い無線機で、TS-180VにCWフィルターを取り付ける時は、半田付けと一部配線の変更が必要だったんですが、本当に現在の無線機って楽になりましたよねぇ。
オプション装着前
右上のフィルター装着部が空です。左下には標準の水晶発振器が付いています。
オプション装着後
右上にYF-122C。差し込むだけですから楽です。
左下のTCXOは純正と違って逆さまに付きますので、基板に印刷された「TCXO-UNIT For YAESU」の文字が見えます。
これで筐体を締めて作業終了。
おっと、メニューでフィルタ-の選択をしておかないといけませんね。
あとは、アサップ・システム製のチューニングつまみ「AS-817DL」を入手済みなので、後日取り付けたいと思います。