社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

メダカのお引っ越し

2014年11月08日 23時18分43秒 | おさかな
私はメダカを飼っています。
きっかけは「うつ病」だったんですが、いまだに世代交代しながら飼い続けています。

普段はプラスチック製の池を使っています。


タカラ工業製・御影調プラ池:E-2

ここで産まれた卵は、親が食べちゃう前に別に用意した卵用水槽に移動。
そこで無事産まれた稚魚は稚魚用水層に移して育てています。
おかげで、毎年300卵以上卵は採取出来、稚魚も200尾は孵っています。

越冬は、例年水槽に移して屋内で過ごさせています。
試しに昨年は、稚魚を発泡スチロールケースにコンテナを入れて、越冬させたのですが、空気穴から冷気が入り込み、見事に完全結氷!
そのため、大きくなって親用池に移した数匹を除いて、凍って死んでしまいました。
(コンテナ内の200尾余りのメダカが全滅です…(涙))

という事で、今年は、再びすべてのメダカを屋内に避難させる事にしました。

父は水面に薄氷が張るまで大丈夫だ、と言っていたのですが、それでは私の体が耐えられなくなってしまうので、今日行いました。

何匹いるかは分かりませんが、結構な匹数だと思います。


親水槽
一部は今年産まれたものですが、あとは2年以上生きています。


親水槽のメダカ


稚魚水槽
今年産まれたメダカばかりです。
水流にも弱いので、流量は最弱にしてあります。

氷はまだ張りませんが、結構寒かったのでちょっと辛かったです。
でも、全滅させる訳にはいきませんから。

とりあえず、これでメダカは安心して越冬させる事が出来そうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする