北しなの線各駅で『ろくもん』のお披露目イベントがありました。
事前に内覧会を行うという事は、地区の広報誌で知っていたんですが、昨日の地元新聞では、沿線6駅でのイベント情報が掲載されていました。
そこには、各駅先着500人に『ろくもん運行記念カード』が無料配布されるとも書かれていました。
当日、予定よりも早めに出かけました。

路上駐車がいっぱい
こんな所まで停められているという事は、相当な人出なののかも…。
予感は的中。
既に駅舎内はごった返していました。
そして、予想外の情報が。
1.ろくもん運行記念カードを持っている人しかろくもんの内覧が出来ない。
2.不織布のカード入れを持っていないとホームにも入れない。
何じゃそりゃ!
事前情報では、そんな事一切言われれていなかったですし、行けば誰でも内覧出来るような情報でした。
さらに、新聞では「各駅500枚配布される」となっていた『ろくもん運行記念カード』は50枚しか配布されなかったとの事。
不織布のカード入れも既に配布済みとの事。
しかし、「ホーム入場の受付をしているから並んでください」という訳の分からない説明が。
その後、駅待合室内で何やら説明らしい事をしているしなの鉄道職員が。
後ろの方はおろか、前の人にしか聞こえません。
再度説明を求めると、これから不織布のカード入れ50枚を配布するとの事。
一回並んで、「既に配布終了」と言われたので列から離れたところで、再び配布?
こんな状況でしたので、苦情があちこちから出まくっていました。
私も職員に納得出来る説明を求めましたが、結局はまともな説明が出来る職員はいませんでした。
大丈夫なのか? しなの鉄道…
何はともあれ、不織布のカード入れはGetし、ホームに入る事は出来ました。
そしたら、今度は「カード入れを持った人には時間の許す限り内覧して頂きます。」とのアナウンスが。
『ろくもん運行記念カード』持って無くても良くなったみたいです。
相当苦情出てたから思案した挙げ句の対応なのでしょうが、ホームにいた人は十分見学出来ていましたよ。
しなの鉄道の読みと対応が悪すぎると感じました。
何はともあれ、内覧出来ましたので、以下、ろくもんの様子など。
このろくもん、実はJR九州を走るクルーズトレイン・ななつ星in九州をデザインした水戸岡鋭治氏がデザインしたというもので、随所に凝ったデザインが目を惹きました。

下り先頭車(3号車)

ろくもん

床はフローリングです。
1号車





木のプール

売店
記念グッズやお土産を売っています。
内覧会でも営業してました。
2号車




Barカウンター
飲み物やおつまみ、お弁当が買えます。
食べ物は北信地方の割烹料亭など、いかにも美味しそうなものが売られていましたが、結構良いお値段します。
お酒は、明鏡止水や夜明け前などの、私お薦めの銘柄も含め、信州のお酒を多く取り揃えていました。
3号車




車椅子席が1カ所だけありました。
でも、狭くて、車椅子がちょうど収まる感じで、ゆったり感が味わえない造りで、これだけは残念に思いました。
外観


僅か3両の列車ですが、こんな列車でのんびり1日過ごすのもいいなぁ、と思えました。
でも、既に5月分までは予約でいっぱいだとか。
いつかは乗ってみたい気がします。

最後尾となる1号車
上りではこっちが先頭車になる訳ですね。

次のお披露目会場となる豊野駅に向けて出発していきました。

問題の『不織布のカード入れ』

新聞では500枚配布されると掲載され、実際にしなの鉄道では50枚しか配布しなかった『ろくもん運行記念カード』ですが、ろくもんが去った後、ホームから出る時に配布されました。
急遽追加準備したのか、もともと持ってはいたのか…
いずれにせよ、しなの鉄道の準備については不満だらけですが、ろくもんはなかなか魅力的な造りとサービスで、列車のスタッフの対応も良かったので、一度は乗ってみたいと思いました。
事前に内覧会を行うという事は、地区の広報誌で知っていたんですが、昨日の地元新聞では、沿線6駅でのイベント情報が掲載されていました。
そこには、各駅先着500人に『ろくもん運行記念カード』が無料配布されるとも書かれていました。
当日、予定よりも早めに出かけました。

路上駐車がいっぱい
こんな所まで停められているという事は、相当な人出なののかも…。
予感は的中。
既に駅舎内はごった返していました。
そして、予想外の情報が。
1.ろくもん運行記念カードを持っている人しかろくもんの内覧が出来ない。
2.不織布のカード入れを持っていないとホームにも入れない。
何じゃそりゃ!
事前情報では、そんな事一切言われれていなかったですし、行けば誰でも内覧出来るような情報でした。
さらに、新聞では「各駅500枚配布される」となっていた『ろくもん運行記念カード』は50枚しか配布されなかったとの事。
不織布のカード入れも既に配布済みとの事。
しかし、「ホーム入場の受付をしているから並んでください」という訳の分からない説明が。
その後、駅待合室内で何やら説明らしい事をしているしなの鉄道職員が。
後ろの方はおろか、前の人にしか聞こえません。
再度説明を求めると、これから不織布のカード入れ50枚を配布するとの事。
一回並んで、「既に配布終了」と言われたので列から離れたところで、再び配布?
こんな状況でしたので、苦情があちこちから出まくっていました。
私も職員に納得出来る説明を求めましたが、結局はまともな説明が出来る職員はいませんでした。
大丈夫なのか? しなの鉄道…
何はともあれ、不織布のカード入れはGetし、ホームに入る事は出来ました。
そしたら、今度は「カード入れを持った人には時間の許す限り内覧して頂きます。」とのアナウンスが。
『ろくもん運行記念カード』持って無くても良くなったみたいです。
相当苦情出てたから思案した挙げ句の対応なのでしょうが、ホームにいた人は十分見学出来ていましたよ。
しなの鉄道の読みと対応が悪すぎると感じました。
何はともあれ、内覧出来ましたので、以下、ろくもんの様子など。
このろくもん、実はJR九州を走るクルーズトレイン・ななつ星in九州をデザインした水戸岡鋭治氏がデザインしたというもので、随所に凝ったデザインが目を惹きました。

下り先頭車(3号車)

ろくもん

床はフローリングです。
1号車





木のプール

売店
記念グッズやお土産を売っています。
内覧会でも営業してました。
2号車




Barカウンター
飲み物やおつまみ、お弁当が買えます。
食べ物は北信地方の割烹料亭など、いかにも美味しそうなものが売られていましたが、結構良いお値段します。
お酒は、明鏡止水や夜明け前などの、私お薦めの銘柄も含め、信州のお酒を多く取り揃えていました。
3号車




車椅子席が1カ所だけありました。
でも、狭くて、車椅子がちょうど収まる感じで、ゆったり感が味わえない造りで、これだけは残念に思いました。
外観


僅か3両の列車ですが、こんな列車でのんびり1日過ごすのもいいなぁ、と思えました。
でも、既に5月分までは予約でいっぱいだとか。
いつかは乗ってみたい気がします。

最後尾となる1号車
上りではこっちが先頭車になる訳ですね。

次のお披露目会場となる豊野駅に向けて出発していきました。

問題の『不織布のカード入れ』

新聞では500枚配布されると掲載され、実際にしなの鉄道では50枚しか配布しなかった『ろくもん運行記念カード』ですが、ろくもんが去った後、ホームから出る時に配布されました。
急遽追加準備したのか、もともと持ってはいたのか…
いずれにせよ、しなの鉄道の準備については不満だらけですが、ろくもんはなかなか魅力的な造りとサービスで、列車のスタッフの対応も良かったので、一度は乗ってみたいと思いました。