みやしたの気まぐれblog

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10月3連休・北近畿の旅 その7

2010-10-17 12:14:51 | 乗り鉄
10月3連休の北近畿の旅最終日、前日と同じく福知山からスタートです。
朝は前日よりもちょっと早く出て、福知山駅へ。撮影しながら乗車する天橋立行き快速電車を待ちます。
北近畿地区の特急は分割・併合運転が盛んなのですが、今回その場面を撮影しました。


福知山駅で北近畿タンゴ鉄道ホームに停車していたMF200形。トイレ無しの一般型気動車だが、MF100形同様に回転式簡易リクライニングシート

綾部方面からやってきた223系5500番台

通常は使用されないが、一応「新快速」の幕も入っている

北近畿タンゴ鉄道快速801Mの折り返しとなる183系特急「はしだて2号」

かつて特急「スーパー雷鳥」の分割編成用に作られたクモハ485形200番台。北近畿地区の特急で再度活躍の場を得た。

扉を開いて増結の編成を待つ

増結の4連が入線

先頭車は、こう開く。実は私も初めて見た

ヘッドマーク部分がしまわれた状態

連結完了!

そのうち183系特急「北近畿6号」もやってきた

真ん中に223系5500番台を挟んで3本

北近畿タンゴ鉄道の宮福線は、福知山~宮津までの全線が直流電化されており、宮津線の宮津~天橋立の電化と合わせて、JRから183系(485系の直流化改造車)電車が特急列車として走っていますが、朝に2本、夜に2本だけ送り込み回送および返却回送を兼ねた福知山~天橋立の快速運用があります。今回は朝の2本目805Mに乗車しました。

入線する805M

側面は「快速」の表記のみ。なお、扉は全車開くのだが、車掌の指示で2号車のみ乗車となる

1号車の半室一般座席

1号車の半室グリーン席

途中の大江で行き違いになったMF100形

宮津駅に到着して一旦下車。乗り継ぎの320Dには乗らず、改札を出て時間を潰しました。

宮津駅停車中の183系快速

KTR700形の320D

宮津駅の駅舎

宮津駅前

すぐ近くに宮津港がある

宮津港

次回は未乗車区間の宮津~西舞鶴を乗車し、7年半ぶりに小浜線に乗車します。
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