新型コロナによる緊急事態宣言の解除が2020/5/25でしたが、2020/6/19までは県をまたいでの移動制限(正確には自粛でしょうが)がありました。
その移動制限の解除されるのを待って、7/4-5で松山まで1泊2日の旅行を入れました。
その後、6/19を境に再び感染者が増え始めるわけですが、7/4の時点ではまだ現在ほどの状況でも無かったので、悩んだ末に行くことにしました。
一応ですが、当時から現在(8/8)まで、毎朝検温していますが、微熱になったことはなく、今のところ新型コロナの自覚症状もありません。職場の方も今のところ感染者は出ていませんので、周りから感染させられてもいないようです。
朝の武蔵小杉駅。始発の急行は5050系4000番台「Shibuya Hikarie号」でした
岡山で、乗車してきた「のぞみ」を下車。朝の早い便だったため、乗車率は名古屋〜京都が一番高かったですが、それでも5割に満たない感じでした
こちらは隣のホームの700系7000番台「こだま」。かつての「ひかりレールスター」も、現在はほとんど「こだま」運用です
岡山駅の在来線ホーム、JR四国の5000系+JR西日本の223系5000番台による快速「マリンライナー」です。これには乗りませんでしたが
乗車したのはJR四国の8600系「しおかぜ」でした。指定席車でしたが、乗車率は3割くらい・・・
8600系の普通車の座席です。肘掛けの所に電源コンセントがあります
松山駅に到着
1年2ヶ月ぶりに来た松山駅ですが、1番線の宇和島側にある貨物駅が潰されていました。松山運転所の移転に合わせて、貨物駅も3月に新設された南伊予駅付近に移動したためです
松山運転所は完全には移動しきっていないようで、構内の線路は減っていましたが、まだ留置している車両はありましたし、建物は取り壊されていませんでした
宇和島から到着した2000系アンパンマン列車「宇和海」。ただ、宇和島側の車両は検査中のようで、松山側の車両だけがアンパンマン列車でした
松山駅改札前の記念撮影用駅名標
駅のお店で昼食を食べた後は、引き続き伊予市まで乗車します。
こちらは伊予西条行きの7000系電車
キハ54形に乗車します。国鉄末期に四国に投入されたステンレス製気動車です
途中で「伊予灘ものがたり」と行き違いになりました。新型コロナで運行自粛していましたが、この日(7/4)から運行再開していました
伊予市駅に到着。キハ54形が2両、7000系が1両。予讃線はこの駅までは電化されていて、ここから先は非電化です
伊予市駅。昔降りたときは有人駅でしたが、いつの間にか無人化されていました
昔は貨物駅だったと思われるスペースがあります。現在は貨物列車はここまで入りません
伊予市駅で降りたら、伊予鉄道へ乗り換えます。
JR四国の伊予市駅のすぐ近くに、伊予鉄道の郡中港駅があり、この2駅は徒歩3分ほどの距離です。
伊予市駅から道路を挟んで向かい側、伊予鉄道の郡中港駅。こちらは有人駅です
元京王5000系の伊予鉄道700系。オレンジ一色塗装よりは、以前の塗装の方が好きでしたが
ここから先は、伊予鉄道を巡ります。
以下、次回。
その移動制限の解除されるのを待って、7/4-5で松山まで1泊2日の旅行を入れました。
その後、6/19を境に再び感染者が増え始めるわけですが、7/4の時点ではまだ現在ほどの状況でも無かったので、悩んだ末に行くことにしました。
一応ですが、当時から現在(8/8)まで、毎朝検温していますが、微熱になったことはなく、今のところ新型コロナの自覚症状もありません。職場の方も今のところ感染者は出ていませんので、周りから感染させられてもいないようです。
朝の武蔵小杉駅。始発の急行は5050系4000番台「Shibuya Hikarie号」でした
岡山で、乗車してきた「のぞみ」を下車。朝の早い便だったため、乗車率は名古屋〜京都が一番高かったですが、それでも5割に満たない感じでした
こちらは隣のホームの700系7000番台「こだま」。かつての「ひかりレールスター」も、現在はほとんど「こだま」運用です
岡山駅の在来線ホーム、JR四国の5000系+JR西日本の223系5000番台による快速「マリンライナー」です。これには乗りませんでしたが
乗車したのはJR四国の8600系「しおかぜ」でした。指定席車でしたが、乗車率は3割くらい・・・
8600系の普通車の座席です。肘掛けの所に電源コンセントがあります
松山駅に到着
1年2ヶ月ぶりに来た松山駅ですが、1番線の宇和島側にある貨物駅が潰されていました。松山運転所の移転に合わせて、貨物駅も3月に新設された南伊予駅付近に移動したためです
松山運転所は完全には移動しきっていないようで、構内の線路は減っていましたが、まだ留置している車両はありましたし、建物は取り壊されていませんでした
宇和島から到着した2000系アンパンマン列車「宇和海」。ただ、宇和島側の車両は検査中のようで、松山側の車両だけがアンパンマン列車でした
松山駅改札前の記念撮影用駅名標
駅のお店で昼食を食べた後は、引き続き伊予市まで乗車します。
こちらは伊予西条行きの7000系電車
キハ54形に乗車します。国鉄末期に四国に投入されたステンレス製気動車です
途中で「伊予灘ものがたり」と行き違いになりました。新型コロナで運行自粛していましたが、この日(7/4)から運行再開していました
伊予市駅に到着。キハ54形が2両、7000系が1両。予讃線はこの駅までは電化されていて、ここから先は非電化です
伊予市駅。昔降りたときは有人駅でしたが、いつの間にか無人化されていました
昔は貨物駅だったと思われるスペースがあります。現在は貨物列車はここまで入りません
伊予市駅で降りたら、伊予鉄道へ乗り換えます。
JR四国の伊予市駅のすぐ近くに、伊予鉄道の郡中港駅があり、この2駅は徒歩3分ほどの距離です。
伊予市駅から道路を挟んで向かい側、伊予鉄道の郡中港駅。こちらは有人駅です
元京王5000系の伊予鉄道700系。オレンジ一色塗装よりは、以前の塗装の方が好きでしたが
ここから先は、伊予鉄道を巡ります。
以下、次回。
ノーマスクの人は相変わらず学生を中心に若い男性が多いですね。女性もたまにいますが。あと、駅とかでトイレを使うと、依然として手を洗わない男性は少なからずいます。そりゃ、そういった人達は感染していくでしょうね。最近の傾向を見ると、感染力が上がった感じがしますし。強毒化していないのは幸ですが。
マリンライナーは先代も1両のグリーン車だけ違う車両でした。今のは、先頭車だけJR東日本の2階建てグリーン車を先頭車化したような車両で、残りはJR西日本の223系5000番台とJR四国の5000系です。なので、新快速で使われている車両の仲間です。
伊予鉄道は京王の初代5000系と3000系が両方走っています。以前は同じく京王の2010系も走っていました(銚子電鉄で現役ですが)。
車両の寿命は、構造と使い方に依存するので、走行距離が短く速度も遅い路面電車だと、阪堺電気に90年以上現役の車両もいます。
普通の鋼鉄車はおおむね車体の寿命が50年が限度ですが、足回りを交換したり、まめに手入れされていれば長く持ちますね。
ステンレスは初期の車両は鋼鉄車並に頑丈なので、今でも東急7000系の系列車は全国で多数走っていますし。
209系は試作車の強度には問題があったようですが、量産車はそこまで強度に問題は無いと思います。足回りは交換していますし。
(こう書くと太陽の百万度コロナになりそうですが)
>悩んだ末に行くことにしました。
状況を正確に判断し、ご自身で出来る最大限の防御をされているのでしたら良いのではないでしょうか。
この状況でもノーマスクな男性が多く自分がクラスターの中心になるんじゃないかと言う自覚がないのか、それとも雇止めやリストラで自棄になっているのか…
みやしたさんのような大人の男性ばかりなら収束も見えてくるはずなのですが…
>マリンライナー
いつも思うのですがなぜ1両だけ浮いていてあとは新快速っぽい通常の車両なのか?って思ってます。
どうせならカラーリングだけでも統一したら良いのに…って初代のマリンライナーも似たような感じでしたっけ。
>伊予鉄道
これは京王の初代5000系ですよね?
昔の井の頭線もオレンジ一色だったような。
国鉄もそうですが、昔の車両ってその気になれば不死身なんじゃないの?って思っちゃいます。
千葉の初代走ルンですはゾンビ状態で走っているのを見るよ余計に…