みやしたの気まぐれblog

鉄道とか野球とか食べ物とかMacとか、日々の気まぐれ記録。更新も気まぐれ。

9月3連休北海道旅行 その2「札幌からSLニセコに乗車」

2011-09-18 23:24:01 | 撮り鉄
北海道旅行の2日目、9/19の日曜日朝は札幌駅からスタートです。

朝は駅近くのビジネスホテルから駅に向かい、乗車予定の「SLニセコ号」の発車より50分くらい前に駅に入りました。このため、しばらくはホームで撮影します。昨日は撮影していない特急車両も幸いにいくつか入線していましたので、ちょうどよかったですね。

キハ261系特急「スーパー宗谷」

キハ261系1000番台特急「スーパーとかち」。となりに0番台がいるので、もう少し停車位置が近ければ比較しやすいが

789系1000番台L特急「スーパーカムイ」と721系。「スーパーカムイ」は今や数少なくなったL特急を冠する列車

721系の普通列車。札幌近郊の主力

キハ261系1000番台特急「スーパーとかち」と731系

発車した789系1000番台L特急「スーパーカムイ」を後打ち撮影

キハ183系特急「旭山動物園号」が入線してくる

6両編成の各車両ごとに動物が設定され、すべて塗装が異なる

一番最後尾。なんとも派手な列車だ

721系。これも普通列車用の編成

731系と721系の併結

やがて発車時間が近づいてくると、苗穂からDE15形を先頭に「SLニセコ号」が入ってきました。
北海道のSL列車全般に言えることですが、馬力の足りなさやC11形への負担増加を補うために必ず補機が付きます。特に「SLニセコ」の場合は20‰勾配の連続する函館本線の山線区間を走るので補機の存在が重要です。また、札幌~小樽は札幌都市圏ということもあって、黒煙を上げて走ることが望ましくないこともあり、この区間は行き帰りともDE15形が先頭で牽引します。

DE15形の姿が徐々に見えてきた

複雑な配線の札幌駅構内へ入線する

DE15 1520の次位にC11 171を連結

C11 171の姿

火は入っているので、白い水蒸気は出ている。しかし場所柄から黒煙を上げて走ることは無い

旧型客車4両の編成。その最後尾

ホーム下の発車案内

客車の側面には専用のサボが用意されている

種別用の小さなサボも専用

ホーム上で先頭のDE15 1520を撮影。みんなあまりこちらには興味ないようで、撮っている人はわずか

一方でC11 171には人だかり。テレビカメラもいたので、地元のテレビ局であろうか?

客車最後尾。やはり旧型客車のスタイルは旅情を感じていい

車内は秋模様に装飾。座席は木製で白熱灯なので、旧型客車らしい車内だ

こんなふうにデッキへの扉にはのれんがかかっていた

次回は「SLニセコ」でニセコまで向かいます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9月3連休北海道旅行 その... | トップ | 9月3連休北海道旅行 その... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

撮り鉄」カテゴリの最新記事