9/26-27の土日でGoToトラベルを利用して富山へ行ってきた話の続きです。
9/27の朝は富山駅から少し離れたビジネスホテルを出て、路面電車で富山駅に行きました。前日の行程は大雑把に決めてあったのですが、この日の予定はあまり決めていなかったので、前日から天気が不安定なこともあって、屋内施設へ行こうということで、魚津水族館へ行くことにしました。あと、前日に荷物持ってけっこう歩いた結果、左足に痛みがでまして、あまり歩かない場所というところにもなりました。
富山駅であいの風とやま鉄道413系に遭遇。JR末期に青一色に塗られたままの塗装です
521系に乗って、滑川まで乗車します
滑川ではあいの風とやま鉄道と、富山地方鉄道の駅が並んでいます。ただ、実際の乗り換えは連絡地下道を改札外で通る必要がありました。この構造は、魚津/新魚津とも同じです。写真は富山地方鉄道側の滑川駅(無人駅)
電鉄富山行きでやってきたのは元東急8590系の富山地鉄14780形。Kのシールが示すとおり、元は東急田園都市線の車両です(Kのシールは、田園都市線・半蔵門線運用限定の意味。東武伊勢崎線乗り入れ非対応車)
あいの風とやま鉄道521系。2+2の4連運用です
富山地方鉄道14760形に乗車します
電鉄魚津駅で下車。7年前に駅舎が建て替えられ、高架で見た目立派なんですが、駅員配置は平日日中だけなので無人でした
電鉄魚津駅からはタクシーに乗り、魚津水族館へ向かいました。
魚津水族館は、戦前の1913年に開業した日本海側では初めての水族館で、現存する水族館では最も長い歴史を持っています。(日本初の水族館は1897年に兵庫県の和田岬に作られたが、1910年に閉鎖)。現在の魚津水族館は1981年に建てられた3代目の水族館で、ここ十数年にできた巨大な最新の水族館に比べると、さすがに古さと小ささを感じさせますが、地元の人気施設ということで、訪問時はけっこう混んでました。
魚津水族館
ヤマメやニッコウイワナなど
カワムツ、オイカワ、タカハヤなど
ニホンイシガメなど
マアジやメジナなど
ミズダコ。吸盤しか見えません
ヒトデ類
所謂アルビノのマナマコ
種類記録忘れ。割と深海系の魚
日本海側の海の幸。ズワイガニさん(食べたい)
毛ガニ、ナガヅカ、ハバガレイなど。この水槽は狭くてたいへんそうでした
ウマヅラハギですかね
多分エゾメバル
イズカサゴかな
小さい水族館ですけど、色々な魚が展示してあって見応えがあります。次回に続く。
9/27の朝は富山駅から少し離れたビジネスホテルを出て、路面電車で富山駅に行きました。前日の行程は大雑把に決めてあったのですが、この日の予定はあまり決めていなかったので、前日から天気が不安定なこともあって、屋内施設へ行こうということで、魚津水族館へ行くことにしました。あと、前日に荷物持ってけっこう歩いた結果、左足に痛みがでまして、あまり歩かない場所というところにもなりました。
富山駅であいの風とやま鉄道413系に遭遇。JR末期に青一色に塗られたままの塗装です
521系に乗って、滑川まで乗車します
滑川ではあいの風とやま鉄道と、富山地方鉄道の駅が並んでいます。ただ、実際の乗り換えは連絡地下道を改札外で通る必要がありました。この構造は、魚津/新魚津とも同じです。写真は富山地方鉄道側の滑川駅(無人駅)
電鉄富山行きでやってきたのは元東急8590系の富山地鉄14780形。Kのシールが示すとおり、元は東急田園都市線の車両です(Kのシールは、田園都市線・半蔵門線運用限定の意味。東武伊勢崎線乗り入れ非対応車)
あいの風とやま鉄道521系。2+2の4連運用です
富山地方鉄道14760形に乗車します
電鉄魚津駅で下車。7年前に駅舎が建て替えられ、高架で見た目立派なんですが、駅員配置は平日日中だけなので無人でした
電鉄魚津駅からはタクシーに乗り、魚津水族館へ向かいました。
魚津水族館は、戦前の1913年に開業した日本海側では初めての水族館で、現存する水族館では最も長い歴史を持っています。(日本初の水族館は1897年に兵庫県の和田岬に作られたが、1910年に閉鎖)。現在の魚津水族館は1981年に建てられた3代目の水族館で、ここ十数年にできた巨大な最新の水族館に比べると、さすがに古さと小ささを感じさせますが、地元の人気施設ということで、訪問時はけっこう混んでました。
魚津水族館
ヤマメやニッコウイワナなど
カワムツ、オイカワ、タカハヤなど
ニホンイシガメなど
マアジやメジナなど
ミズダコ。吸盤しか見えません
ヒトデ類
所謂アルビノのマナマコ
種類記録忘れ。割と深海系の魚
日本海側の海の幸。ズワイガニさん(食べたい)
毛ガニ、ナガヅカ、ハバガレイなど。この水槽は狭くてたいへんそうでした
ウマヅラハギですかね
多分エゾメバル
イズカサゴかな
小さい水族館ですけど、色々な魚が展示してあって見応えがあります。次回に続く。
>富山地鉄14780形
この光景を見ていると昔の長津田駅に見えました。
あるいは開業当時の田園都市線を連想してしまいます。当時は短い編成で線路沿いは葦がお生い茂る湿原みたいでした。文字通り何も無い沿線風景でした。
>富山地方鉄道14760形
個人的には地鉄の代名詞的な存在です。この見た目にこの色がしっくりきます。また特急運用のイメージが強かったですね。デザイン自体はシンプルなのに安っぽく見えないのが不思議です。
>魚津水族館
一瞬電鉄魚津駅と一体化しているのかと思う位、駅の建物っぽい感じがしました。水族館と言うより昔の国鉄の中規模なターミナル的な雰囲気があります。正面に駅名が表示されていても違和感を感じませんでした。
富山地鉄14760形は、カボチャ電車の車両もありますけど、こちらのダイコン電車の方が好きですね。転換クロスで、地方私鉄としては破格の車内設備だと思います。
魚津水族館の外観は言われてみると駅っぽいですね。
古い建物だなとは思いましたが、そういう風に意識はしていませんでした。