みやしたの気まぐれblog

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11/19 大雨の尾久車両センター公開

2011-11-26 09:37:09 | 撮り鉄
1週間前になりますが、11/19の土曜日に行われた尾久車両センターの「第11回みんな集まれ!ふれあい鉄道 フェスティバル」へ行ってきました。

この日は朝から雨が強く降っていて、風も強く、10時の入場開始前に並ぶ気にならなかったので、11時ちょっと前くらいに現地へ到着しました。
尾久車両センターの公開イベントへ行くのは今年で3回目。一昨年が小雨のち晴れ、去年は快晴、今年は大雨と毎年天気具合が違いますけど、これだけ強い雨が降るととても撮影どころでは無かったですね。一昨年、去年共に200枚くらいの写真を撮っているのですけど(いろいろ設定条件を変えて撮ったりするので)、今年は全てのイベントを見る気力も無く、100枚も撮らずに引き上げてしまいました。

一応、その日の写真を紹介しましょう。

朝は多摩川線経由で多摩川へ。東急新7000系に乗った

尾久に着くとホームから見えた保線車両。見たところマルチプルタイタンパーだろうか

あずさ色の183系が側線にいました。臨時列車運用でもあったんでしょうかね

京浜東北線用209系がまだ留置されていました。最近は地方留置していた物もだいぶ片付いたけど(一時は青森にまであったし)、まだ残っていたんですね

E231系の付属編成

会場に入ったところ。例年なら体験乗車をしている高所作業車も、今回は中止になったようで展示のみ

元北斗星用EF81形の星カマ

こちらは屋内なので安心して撮影できたE655系「和」。一度乗ってみたい電車だな

反対側。例年通り、御料車のE655-1は連結していませんでした

むき出しの連結器

今回、休憩車として用意されていたのは209系2000番台のトップナンバー。昨年は113系スカ色だったので、113系の全廃でお鉢が回ってきたようだ

「カシオペア」用の予備電源車カヤ27形も展示

カヤ27-501。鉄道ファンには連結しているとニュースになるような車両だけど、乗客にとってはありがたくない車両

電気機関車4両の展示。左から、EF510形500番台「カシオペア」指定機、EF510形500番台一般車(北斗星向け)、EF81形星カマ、EF65形1000番台

反対側より。前後でヘッドマークが異なります

DD51形が乗っていた転車台。回転イベントは今回は見ませんでした

もう少しアップで

青太郎。軌道工事用(省力化軌道)の車両で、毎年展示されていますね

今回のお目当て、常磐線用新型特急車両E657系

独特の前面形状になっており、ダイナミックなフォルムは近未来的

今回展示はK2編成で、すでに試運転しているためか、側面に汚れもありました

ヨーダンパ付きの台車

在来線向け車両としては珍しく、車体間ダンパも装備。乗り心地を向上させるために、在来線車両としてはかなり高レベルの装備となっている

1両だけ窓が少ないのはグリーン車。一応30席ではあるが、残りのスペースがどうなっているかちょっと気になる。車掌室と物販用の待機室だろうか?

反対側の先頭車をアップで。来年春から運行開始予定で、651系とE653系を秋までに置き換える

側線留置になっていた元「夢空間」のオロネ25 901

元「ゆとり」「サロンエクスプレス東京」のスロフ14 702

旧型客車も2両展示されていた

元カシオペア用EF81形

最初に見た星カマのEF81形を最後にもう1回

新造されたE233系3000番台が見えた。211系の置きかえが始まり、東海道本線でE233系3000番台に会う機会も増えてきている

今回は本当に強い雨で、イベントも続々と中止になり、客の数も昨年よりだいぶ少なかったように思えます。
私もジャッキアップイベントを見る気力もなく、早々に撤収しました。
来年は晴れると良いですね。
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