四国旅行3日目。高知駅近くのビジネスホテルを出て、高知駅へ向かいます。
高知駅からはL特急「南風」で大歩危へ向かいますが、今回、意図的にリニューアルされたばかりの「アンパンマン列車」充当の車両を狙いました。
高知駅に入線中のL特急「南風」アンパンマン列車
このアンパンマン列車、車内は一般車では天井にアンパンマンキャラクターのイラストが描かれている程度なのですが、宿毛側1号車の半室指定席のみ、アンパンマンシートになっています。この部分は壁やカーテンまでもアンパンマンで統一されており、アンパンマン好きのお子さんがいる場合は、是非この場所を指定で取りたいところですね。ちなみに車内放送でも最初に戸田恵子さんの声で「ぼくアンパンマン」と始まります。
一般車の車内
これがアンパンマンシート
土讃線を列車は快調に走り、大歩危駅に到着。下車したら車掌にきっぷ確認を求められて驚いたんですが、どうも特急停車駅なのに朝は無人だったようです。
渓谷として名高い大歩危、小歩危の峡谷は車窓から眺めたことはありましたが、下車したのは初めて。一応、子供の頃に家族旅行で来たことはありますが、あまり記憶は残ってません。今回は列車の撮影がメインだったので、駅周辺しか見ていませんけど、それでも天気が良かったおかげで雰囲気は味わえましたね。
読めない人のために一応書いておくと、「おおぼけ」「こぼけ」です。
大歩危駅を発車したL特急「南風」アンパンマン列車
ホーム側から見た大歩危駅
ホーム入り口にあったお茶犬の像。大歩危はお茶の産地でもある
大歩危駅ホームに併設されている遊歩道
撮影はホーム上と近くの県道45号線の橋の上で行いました。割とホーム上で撮ってしまったものが多かったので、後になってみると、もう少し上から風景入れてとってもよかったかなあと思いました。
県道45号線の橋の上から見た大歩危峡
県道45号線の橋の上から見た大歩危駅
数十mの橋の上からでも、はっきりと川底が見えるほど澄んだ吉野川
大歩危駅に入線する2000系L特急「しまんと」
大歩危駅に入線するN2000系L特急「南風」
入線番線を勘違いして撮影ミス。2000系L特急「南風」アンパンマン列車のもう1本
大歩危駅ではおよそ2時間ほど撮影して過ごし、次の目的地である琴平へ向かいました。
大歩危駅から乗車した2000系L特急「南風」
次回は琴平から瀬戸大橋トロッコと岡山でラストです。
高知駅からはL特急「南風」で大歩危へ向かいますが、今回、意図的にリニューアルされたばかりの「アンパンマン列車」充当の車両を狙いました。
高知駅に入線中のL特急「南風」アンパンマン列車
このアンパンマン列車、車内は一般車では天井にアンパンマンキャラクターのイラストが描かれている程度なのですが、宿毛側1号車の半室指定席のみ、アンパンマンシートになっています。この部分は壁やカーテンまでもアンパンマンで統一されており、アンパンマン好きのお子さんがいる場合は、是非この場所を指定で取りたいところですね。ちなみに車内放送でも最初に戸田恵子さんの声で「ぼくアンパンマン」と始まります。
一般車の車内
これがアンパンマンシート
土讃線を列車は快調に走り、大歩危駅に到着。下車したら車掌にきっぷ確認を求められて驚いたんですが、どうも特急停車駅なのに朝は無人だったようです。
渓谷として名高い大歩危、小歩危の峡谷は車窓から眺めたことはありましたが、下車したのは初めて。一応、子供の頃に家族旅行で来たことはありますが、あまり記憶は残ってません。今回は列車の撮影がメインだったので、駅周辺しか見ていませんけど、それでも天気が良かったおかげで雰囲気は味わえましたね。
読めない人のために一応書いておくと、「おおぼけ」「こぼけ」です。
大歩危駅を発車したL特急「南風」アンパンマン列車
ホーム側から見た大歩危駅
ホーム入り口にあったお茶犬の像。大歩危はお茶の産地でもある
大歩危駅ホームに併設されている遊歩道
撮影はホーム上と近くの県道45号線の橋の上で行いました。割とホーム上で撮ってしまったものが多かったので、後になってみると、もう少し上から風景入れてとってもよかったかなあと思いました。
県道45号線の橋の上から見た大歩危峡
県道45号線の橋の上から見た大歩危駅
数十mの橋の上からでも、はっきりと川底が見えるほど澄んだ吉野川
大歩危駅に入線する2000系L特急「しまんと」
大歩危駅に入線するN2000系L特急「南風」
入線番線を勘違いして撮影ミス。2000系L特急「南風」アンパンマン列車のもう1本
大歩危駅ではおよそ2時間ほど撮影して過ごし、次の目的地である琴平へ向かいました。
大歩危駅から乗車した2000系L特急「南風」
次回は琴平から瀬戸大橋トロッコと岡山でラストです。
ここがモデルになるぐらい、理想的な
鉄道、駅、川、集落、山、緑、の配置ですね。
いやー奇麗だ。実際はもっといいんだろうなぁ。
また是非、撮影しに行きたいところですね。