創作・永遠の命（２）

A：永遠の命なんて得たら地獄だよね。

B：何で。

A：だってしたいことがなくなっても死ねなくなるからさ。

自分と相性のいい敵と相性の悪い味方

敵方に味方の人間以上に自分と相性のいい者がいる可能性はある。

味方に敵方の人間以上に自分と相性の悪い者がいる可能性もある。

命は大切に

命は大切に。

そう教える側が命を粗末にしてるとしたら。

説得力がない。

創作・永遠の命

A：永遠の命なんて得たら地獄だよね。

B：何で。

A：だって地球が崩壊する場面に立ち会わねばならなくなるもの。

永遠の命なんていらない

永遠の命。

若い頃はそんなものに憧れたこともあったけど今はいらない。

のどが乾いたら水分を腹が減ったら食物を補給し溜まったら排泄し疲れたら休む。

そして時が来れば死ぬ。

いたってシンプル。

それでいい。

ただ生きてるだけなのに

ただ生きてるだけなのにそれでも喜んでくれる者がいる。

ありがたいことではないか。

生きてあげようかな

「生きてあげようかな」

「生きねば」という義務感を抱かせるよりこのように思ってもらった方がいいなと。

生者に思いを託す

生者に思いを託す。

僕が死んだら僕という存在は消滅するだろう。

でもだからこそ「生きて」と。

自分のために死んでくれる人より

自分のために死んでくれる人より生きてくれる人。

こちらの方が望ましいかな。

宗教者は恩を売る

宗教者は自分が死んでくれたわけでもないのに恩を売る。

自称反面教師と身代わり

自称反面教師としては身代わりのつもりだったのだろう。

「お前の代わりに悪いことしてやったぜ」みたいな。

今日は僕の誕生日

今日は僕の誕生日です。

夜から雨が降るみたいだけど晴れてよかったです。

お祝いの言葉を４人の友人と母からいただきうれしいです。

還暦まであと一年となったわけですが自分としてはそんなに年を食った感じはないです。

これからも健康には気をつけながらマイペースで生きていくつもりですのでよろしくお願いします。

身代わりは罪作りだ

身代わりは罪作りだ。

身代わりになろうとさえしなければ負い目を感じさせることもなかった。

負い目と身代わり

負い目を感じるから身代わりが必要になるのか。

それとも身代わりになるから負い目を感じさせるのか。

身代わりと負い目

身代わり。

なってもらった者としては負い目を感じる相手が変わっただけ。