最近読んだ梯久美子著『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』の影響でお墓の墓誌に彫ってある先祖の没年月日と享年をじっくり見てみたのですが。
曽祖父は6月16日に亡くなったのか。
僕の誕生日は6月15日の深夜だから何か因縁めいたものを感じる。
妄想だろうけど。
享年58才ということは父と同じか。
それから祖父の享年は49才とあった。
それにしても、50代で亡くなった叔父さんも含めて、父方の男たちはみな短命だなあ。
僕は今年52才になるけど、あと何年生きられるかなあ。
母よりは長生きしてあげないとなあ。
弟よりは早く死にたいなあ。
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