政教分離の原則の存在理由

私人としてならともかく社会的影響力のある公人にもかかわらず特定の宗教団体に肩入れするのは不公平。

なぜなら特定の宗教団体の意向が国の政策に反映されてしまう虞があるから。

政教分離の原則を定めて置いた理由はそこにあるのではないかと。

相手が良い宗教団体なら許されて悪い宗教団体なら許されないという問題ではない。

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