プシコの架空世界

ホレホレ触るとはじけるゾ。
理性がなければ狂いません(妄想の形成にも理性の助けがいる)。

どちらも大切にする社会

2022年07月24日 15時12分20秒 | 日記
当たり前のことかもしれないが。
企業は「買ってくれる人」がいないと売れない(売買が成立しない)。
銀行は「借りてくれる人」がいないと貸せない(債権が発生しない)。
要するに経済が回らない。
そういうわけでどちらも大切にする社会が望まれる。
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なぜ際限なくお金を蓄えるのか

2022年07月24日 12時33分45秒 | 日記
貧困は人に死を強く意識させる。
その苦しみを遠ざけようとして際限なくお金を蓄えようとするのではないかと。
要するに自力救済を図っているのだ。
しかし使いきれないほど莫大な富を築いても死は必ず訪れる。
残念でした。
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お金と神さま

2022年07月24日 08時51分24秒 | 日記
もはやお金で買えないものはほとんどない。
そんな世の中においてお金を増やそうと考える者がいるのは別に不思議ではない。
この世のほとんどのものと交換できるお金は人に保有する額が多ければ多いほど何でもできるかのような全能感を与えてくれる。
多くの日本人が低金利にもかかわらず貯蓄に熱心になるのもそのためだろう。
こうなるとお金とは一種の神だ。
彼らはお金という偶像神に仕えているのだ。
実際、信頼感が命という点でお金は宗教と同じだ。
交換できるのはお互い信頼関係があってこそ。
そうでなければお札はただの紙切れに過ぎないからね。
そうすると自分だけ救われようと躍起になるのは変ではないか。
お金は使ってこそ意味がある。
お金を使えば少なくともお金を使ってもらった他者の懐は潤う。
一種の人助けになるわけだ。
しかしけちん坊はそんなことにはお構いなしだ。
何を恐れているのか知らんがひたすらため込む。
この流れが僕らをどこへ連れていくか知る由もないが放置しておいて構わないとも思えない。
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