果たして信仰だけで良いのだろうか。
信じる者は救われる。
有名な言葉だが誤解を招きやすい言葉でもあると思ったので自分の考えを述べてみる。
AにするかBにするか決まらない。
こういう状態を迷っていると表現する。
そして迷いは人の心を疲弊させる。
しかしどちらか一方にできればその状態からは解放される。
それをイエス・キリストは上記のように表現したのではないかと。
だから信じるだけで救われなければならないというプロテスタントの牧師は間違った解釈をしているのではないかと思う次第。
そんなことを言いたかったわけではないと。
旧約聖書から読んでみるとわかりやすいかもしれない。
確か神は社会的弱者にしてあげたことは自分にしてくれたことと同じだというようなことを述べていたのではないかと。
だから信じるだけでなく恵まれない者に対する奉仕も必要ではないかと言いたい。