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朝9時過ぎに現地に行ってみると確かに下水管がありました。ただ高さが70 cmもあり、タヌキが登れるとは思えませんでした。中を覗くと深さ1.5mくらいのところで横に曲がっているようでタヌキや痕跡は見えませんでした。でもこの奥から子ダヌキの鳴き声がしたのは確かです。
下水管と中をのぞいたところ
この橋の左右を200mほどずつ「探検」しましたが、全て高さ2mあまりの鉄壁で、とてもタヌキが上り下りできそうなところはありませんでした。ただし東側は200mくらい行くと、鉄壁がコンクリートの1種のブロックになり、垂直ではなくやや角度がついていたのでここならタヌキが上下できるかもしれないと思いました。
仙川の壁面/ コンクリートの壁面
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