ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

猪木の映画

2023年10月10日 | Weblog
 猪木の映画、観に行きたい。
格闘技のYouTubeを家事しよる時に閲覧することが多い
からか、猪木の映画が出てきた。神田伯山のラジオでこの
映画に関わったとは聴いていたが。海外からやってきた
方で日本語堪能な方に感服するところが私にはある。
本当難しいことと思う。自分にはできないから尊敬する。
ということで猪木氏にもそれが該当して、
格闘技好きやけん。猪木を20年ほど前に1回オークラのカフェでみた。
ばりでかかった。まだ日本に来日する前の猪木をNHKの映像
で観たことある。ばり重たそうな米袋みたいなやつを
次々とトラックの荷台に載せる姿やった。印象的だったなー。
映画観に行きたい。

○季節の変わり目の息子 高一○
 「身体寒気がするから帰る」と塾近くの公衆電話から息子。
「今朝長袖に長袖のセーター着用していったら暑くて」。
一昨日は寒かったのにTシャツに短パンで将棋行っていた。
男子なので着脱面倒なのは分かる。だから私も何も言わん
やった。けれど、季節の変わり目寒暖差激しい時は、
衣類で調節せな身体のサーモスタットついていかんやろ。
「だるい…」という息子。ここから学んでくれ。
100回言ってもだめっぽいことはもう言わないようにして
久しい。

 今年の6月わたしが帰省した。
金土日の旅程。夫は金曜夜は高校の東京会へ。
帰路もちろん遅い。土曜日は朝5時に出てゴルフ。
てことは。息子金曜日単身帰宅、単身ご飯。
翌朝学校のために起床したらもう父親は出発しており
単身身支度、学校へ。合間に
キックボクシングのジムや部活、塾、
土曜日の昼ご飯を金曜日の夜に買っておくなど
タスクをこなしていた。高一って何でもできるね。

 今日、夕方激しい雨が降った。
こういう雨が降ると、息子を保育園に通わせて
パン屋でパートしていた時代を思い出す。
息子を18:00近くに迎えに行くと体調が揺らいで
いそうで、隣町の片道約3.5キロ地点にある小児科まで
チャリる。小児科の帰路大雨に降られたこともあった。
夜は病児保育の手配…。喉元過ぎれば熱さを忘れるは
だめやね。今もこういうお母さんおるんやろうか。
自分の仕事の帰路、夕方18:00頃小児科や内科の
前にママチャリがたくさんとまっていると、
自分の昔を思い出す。
私はそういう方の役に立ちたくて保育士になったはずなのに。
猪木観に行くしかない。

 息子体育祭。
入学したての中学時代はコロナで親の参観は不可だった。
翌年は親一名まで可になったような。
息子の学校は校庭が小さいのでよその大きな公園で
行う。携帯を持って行ってはだめな学校なので、
そのアクセスや乗り換えの指示の方が大変やった思い出。
今年は観覧OKになったが、夫は出張中でわたしも仕事の
依頼が。息子からも「こなくていい」と言われていた。
お弁当だけ忘れずに作ろう。これ書くまで忘れていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする