ひねもす日報

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銭湯は薬/Bという隠語

2021年05月24日 | Weblog
 朝から身体ダルい日。蒸し暑い。
今日は息子中間テストの中日。
仕事休みにしていたので、待ち合わせて
学校近くの銭湯へ行く。ここの銭湯リニューアルして綺麗っちゃけれど、
天井や窓に昔の片りん感じる。良い意味でばり古かったんやろなーって見える。
アツ湯と水風呂交互に入る。するとだるさが噓のようになくなる。
全然スッキリ、身体も暑くない。
身体の温度家が整う。脳内もデフラグされる感じ。
銭湯の旅行感覚も好き。遠くに行かなくても旅気分。
そんで、身体の汚れを落とすという実用面も兼ねている。
日々のタスクも終わらせている実用性も( ・∀・)イイ!!。
湯上り場所の「三月のライオン」を再読して笑う。
音楽は星野源。「friend ship」が流れる。「この曲好き!」
と息子に話したらもう一回流れた!(^^)!。
初めて「鬼滅の刃」読んだ。テンポが良い漫画。

 昼ご飯は迷ったが駅近くのサイゼリヤに。
店を出るとき、中学生の制服を着た母子が入口で
手を取り合っていた。「みた?」と息子に。
「気持ち悪かったね」。
わたしは電車に一緒に乗るのも一応お子さんに聴く。
「お母さん隣の車両に乗ろうか?JKの目もあるし」。

 神田白山のラジオが好きで、時折息子がいるときにも
流している。「濡れ場があるから、カミさんがNGって」
「Bぐらいだからさ、いいじゃん。女優さんのおっぱい
もみたかった~」と松之亟が話す。
息子が、「濡れ場ってなに?」「Bって何?」って聴いてきた。
「濡れ場って、セックスのシーン」
「Bってのは、昭和の隠語。AがキスでBがおっぱいもむとかで、
Cはセックス」と答える(;^ω^)。

 新聞を読んでいて、「レディガガが19才の頃にレイプされたって
告白している記事の斜め上に、性的承認についての記事がある」
と息子に話す。「セックスって二人でやるものなのに、
困ったことってどうやって起こるの?」と問われたので、
「今図書館から借りてきている、荻上チキ氏著/彼女たちの売春
(ワリキリ)読んだろ?」。母子ともにかじり読みだ。
「お客さんに呼ばれたからホテルにセックス(仕事)に
行ったら、お客が一人じゃなかった、とかさ。
セックスの現場に一対一って限ったことじゃない」
「虐待の観点からいうと、父親、継父、男兄弟からの
性虐待は多いと読む」と伝える。
 
コメント
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