ひねもす日報

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「怒りのヒミツ」講座に出席した件

2018年02月24日 | Weblog
 豪徳寺にて「怒りのヒミツ」講座を受講した今週。
高橋ライチ氏の
開催講座。NVCカードも氏の講座で知った。他にもFPさんとコラボした家計簿3か月連続開催イベントにも
行ったことがあるのだが、大変役立っている。ライチさんの講座は、丸の内ホール!とかで開催されそうな案件を、
より身近に落とし込んで教えてくれるので参加て学んだことがすぐに日常で生かし得助かる。

 怒りね。わたしはヒステリックに怒る母の下で育った。しかし母親同士が友人で、その娘ちゃんがわたしの
幼馴染となり今友人なのだけれど(2世代で友人)、「思い返すとあんたの父は外で
女作って遊びよったわけで。母も気持ち不安定で大変やったんやろ」と言われてハッとした。わたしは当時
火の粉から逃げる避けるだけで精一杯やったけれど、今当時の母の年になって母の立場で考えてみることもあって。

 自分がされて嫌だったたことは息子にしたくない。しかし怒るとき、怒り方が亡くなった母にそっくりで
自分で自分にがっくりくることも多々ある。それでこの講座に行ってみることにした。
豪徳寺は名前は知っとったが初めて下車する駅。商店街が良かった。開催地のMaarさんは本が興味深いのがたくさんあった。
2冊買った。怒りのメカニズムを学ぶ。なぜ怒りが発生するのか、怒りは悪いやつなのか、その応じ方など。
今回も分かり易く有意義な講義で行った甲斐あり。他の参加者さんの話にも聴き入る。
ママな話かつ、同じ場へ講義料を支払い足を運んだ方の
話は好きな酒場に隣り合わせた人の話のよう。「好きなもの、し好が
同じ人」と共通テーマの話が出来る感じ。わたしはこれに安心感があるんよね。「趣味嗜好が似ている」って
わたしには「安心感」で、我ながら短絡的かもやけれどそれで「ちょっと信用」にもなる。「楽しそうな方だな」とか?
「大規模ではない共通の場」が好き。

 実はこれは自分が託児利用をしている時にも感じたことで。「もし似た趣味嗜好のシッターさんが着てくれたら、
お母さんも育児相談みたいなやつも気軽に出来やしないか?」なんて。「子ども/預ける」だけで割り切っている方には
ニーズはない。とはいえ、趣味嗜好が似たシッターさんが着てくれて、「子どものこういう振舞いが困っていて」とか、
「旦那が××なんですよ!」なんて話をお子様お引渡し時に聴いて、「ちょっとご家族占ってみましょうか」なんて
ことが出来たら面白いなぁと自分の占星術の牛歩の学びに振り返って空想してみた。

●将棋 解説会in玄海●
 ニコニコプレゼンツの将棋の棋戦が福間にて開催ってすごいΣ(・□・;)。
山の上ホテルのときにも感嘆したのだが。
来週金曜日はいよいよA級順位戦ラスト日~。大好きなデリ屋がひな祭りお惣菜出す日でもあるし、
普段はやらない晩酌でもしつつ観たい~♪その日は息子も夜更かしOKにしてあげたい。
B級で松尾8段調子取り戻してよかった。
 
コメント
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