警察署で保護

　この間の日曜日。息子は将棋、親はヨガの時間があった。息子はその日、初めてひとりでバスで自宅に戻ると言っていた。ヨガ終えて携帯見たら着信やメール。「〇〇というバス停からはどうやって帰るの」。〇〇・・・って場所知らんし！と息子の携帯に電話。警察署の人が出る。バス停間違えて出発→知らないルート走る→適当なところで下車→おばあちゃんに声をかけて助けてもらう→近くにいたパトロール中のパトカーに乗り→警察署保護となったらしい(;´･ω･)。バス停ひとつ間違えただけでおおごと。
　そんな息子から「頭が痛い」と職場に電話がかかった午後。受話器を置いて検温を指示→8度越え。仕方なく早退。早退も減給ですね。今まで時給パートライフが長かったので馴染まない(;´･ω･)。最近は失業保険を受給することだけを支えに通勤しているという(-_-;)。受診するも、「熱のタイミングからインフルエンザの検査は明日以降でなくては」と言われる。わたしは明後日は休みやけれど…。明日はキッチン。午後は抜けられる。息子連れて職場行って、事務所に布団ひいて横にしつつ仕事出来んかなーとか思う。うちの会社、子連れ通勤してよいと聞いたような。結局整腸剤と解熱剤を処方されて終わり。帰宅後激しい疲れと眠気でわたしが眠ってしまう。
　いっぱい働くごとなってわかったのは、仕事以外で楽しいことをたくさんやらんと気持ち持たないってこと。楽しいこと、心が動くこと、自分を癒すこと。日々の少ない時間においては、最近は眠りの質を上げる努力をしている。お灸したり目にほかほかのを乗っけたり。銭湯へ行くのも睡眠の質が上がる。ここまでしても、朝からきついとかある。体の奥の疲れが取れんこともある。
　今の職場でたったひとつ良いことは、わたしがアブラムシポジションということ。わたしは元々いなかったポジションで、発生して３か月で上手く回せなくて廃止となったポジションなので（笑）、別にわたしが不在でも職場が回るということ。これはねー、すっごい助かる。

　先日、家族に「わたしのたくさん働くという挑戦のために、みんな見守り協力ありがとう」という月に一度の日を実行。駅近くのビル型銭湯。サウナが二種類あってアメニティも豊富。安くはないし華もないが、立地もよく接客も悪くないのでなんとなく気に入っている店。ここに日曜日の仕事終わりに家族で行く。さっぱりして、魚系食べたいねと魚馴染み店へ。ここは酒も料理もおいしくて満足。また給料出たらみんなに振舞おう。ウイスキーがやっぱりだめみたいで、ハイボールも苦手だといううことが分かった。

　わたしは新卒のときに余り頑張って勤続勤務した経験がなくて。今それをやりよる感じ。６０代の方とこの間０歳児を一緒に見ていたときに、「４０代までぎりぎり身体ついてくるから、４０代が最後の女の稼ぎどき」と言われた。「６０越えてフルで働くってきついよー」と聞いた。心に深くメモ…。

　ふかーらさん藤井君に負けちゃったね…。AB蔵表記に爆笑したわたし。今日は偶然斎藤戦の再放送を最初から観てしまうことに。