ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

外飲酒欲

2017年01月13日 | Weblog
 会社の歓送迎会。17時からスタートして2時間制で帰宅したのはわたしと同じ仕事の同期。ふたりで途中まで帰る。彼女は金沢文庫に住んでいて、小六と小2の男児のママさんだった。話していると彼女もわたしと同じ求人を見て応募し採用となるも、全然思ってたんと違う仕事になっているとのこと。わたしの職場の園にはそういう男性が二人いて、片方は一週間で辞めた。思ってたんと違うのはわたしだけではないと知ることが出来て以降気が楽だったが、彼女はずっとモヤモヤしていたとのこと。保育の仕事しか知らないのに、事務や経理のソフトを任されることに困惑していた。わたしは定時で帰られることが今のところは成されているのでこれで6割くらいは納得しており、あとは保育士という資格を生かした腰痛持ちなので現場以外の仕事となると、今の仕事でもイイノカナーくらいの感じ。彼女は時短で16時上がりにしているとのことだったが「16時で終わる自信がない」とのこと。それを聞いて、「時短イイナー」と言っていたわたしも、18時までフツーに勤務時間とすることも悪くないのかなーとか思いなおす。18時の約束で入ってしまったので、せめて3カ月はこれでやってみるか。17時以降はお迎えラッシュで保育がバタバタするのでしばしば保育に入る。保育士と園児と接する時間なので、自分の仕事のために大事なことだと感じている。
 初めての会議にも出席。現場の声と、現場を知らない本部の声を目の当たりにする。これって国会みたい。育児や保育の現場を知らない昭和古い世代の政治家に、今育児をしている人の声が届かない感じ。現場ってキレイゴトばかりじゃいられないんです。こういうもやもや。誰にも話せない。だって答えなんてないんだもんね。キレイゴトでも何でも、生死がかからなければ、保育や学童に正解はないのかも知れないと感じている。「児童を思って」「園児のために」という気持ちの上で発せられることばに、どうして正誤がつけられようか、否つけられない(反語?)。こういうモヤモヤを酒場で話したいんだなー、それが酒場なんだなーと、久しぶりに外飲酒欲。近所で行きつけ見つけるかな。
 職場へ行く衣類。制服はない。エプロン支給もない。現場に入ることもあるので、カジュアルめ。ってことは今までと同じ。スニーカーで勤務出来るのは楽ちんで良い。このバーゲンでカジュアル衣類購入したい。

 清澄白河。今お洒落な街とのこと。月に二度、江東区の将棋に送迎する身の上なので、そこからの行き方を調べたら10分電車移動したら到着とのこと。リサーチして行って見たいなぁ。

●博多振り返り●
「疲れたの?そういう時は楽しいことを思うといいよ」と息子のアドバイス。博多を振り返ろう。

 お友達宅で頂いたおやつー。センス良い!味も美味しかった☆


 福岡市営地下鉄にあった張り紙。うちの兄貴が学校のカバンを床に敷き地下鉄車両内で
ラグビー仲間と座っているのを仕事帰りの母が眺めていたという話だが、
今も座っている人いるのかなぁ。
コメント
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