ひねもす日報

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落語?

2013年07月10日 | Weblog
 ばり焼けなここ数日。7月入ってしばらくしていきなり夏!!!チャリ通のわたし。ハンドルにぎる人差し指を見る。見事に腕と手のひらの表と裏の色が違っている!!!首に手ぬぐいで保冷剤くっつけてチャリこぐ日々…。

 先日購入したラジオ録音機。その後しばらくして穴に気付く。それは録音の音が荒いってこと。ポッドキャスト聴いてきた身としては、電波で受信して録音するその音はクリアではなーい。その音をヘッドホンで移動しながら聴くのが無理なくらい雑な音。がっくりうなだれつつ、仕方なく外付けスピーカーにくっつけて家事でもやりながら録音を流すと、これは聴けた。最近は帰宅したらすぐに東京FMシンクロのシティを聴いている。これだけはよかったな。あと金曜日のジャムザワールドに、映画「選挙2」の監督が出演していた時の話が興味深かった。選挙2観に行きたいなぁ。渋谷イメージフォーラムの初日は満席だったとこのと。わたしは直近観に行けないので、近日公開予定である横浜の伊勢佐木町の映画館へ行く気持ち。伊勢佐木町好き。

●今日の銀魂と落語●
 毎晩ご飯食べるときに一話銀魂を観ている。少し前に観た「寿限無」の回の続きを観る。「寿限無」に興味を示すセガレ。「これは落語なんだよ」と説明するわたし。「落語って、あの?」というセガレ。わたしが落語好きなので、昔NHKの番組をよくセガレが観ていた時期に、「絵本寄席」という番組をわたしは楽しんで観ていた。他にも折に触れて落語の話をしてきたので、セガレが「知っている」という顔になったのだろう。また別の方向から、銀魂の主題歌で「ひぃ、ふぅ、みぃ、よ」と数える歌詞があり、セガレに問われたので、「江戸時代の1,2,3,4」と答える。すると「江戸って、あの」という顔になる。「そうそう、江戸しぐさの江戸ね。ひぃふぅみぃよは落語に出てくるのがあるから、観る?」とネットで時そばを探す。喬太郎、小三治、数名落語家が出てくる。誰にしようかなーとセガレのファースト落語にマジ選び。そここだわらんでいいとわかりつつ、「ここはやっぱり小三治で」。「今何時だぃ」のことまで尋ねられつつ、落語の話を誰かにする機会がほぼないので楽しかった。昇太さんのビバリーも録音で聴きよる。
 銀魂観ててセガレの笑いスポット。不条理でことばの響きや雰囲気で笑うところに、ちゃんと突っ込みながら笑うので、幼児とはいえ、なんか空気とかノリとか分かってんのかなーと思う。B'z知らないはずなのに「B'zかよ!」と突っ込みながらそのネタで笑う。だからじゃないけれど、子どもってだませないと感じており、可能な限り嘘もつかないし、だまさないし、出来ない約束もしないように接している。「子どもだから」とタカをくくらずに、色々分かっている人と思って接している。
コメント
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