ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

喉詰まり

2012年03月14日 | Weblog
 喉が痛い…。初花粉症の模様。朝起きたら少し喉が痛む、というのが二日ほど続き、3日目の朝はもう喉に粉が詰まり過ぎて、だみ声しか出なかった今朝。マスクして眠ったのにびっくりな威力。で、鼻はやや詰まっておる。昨年は少し目のかゆみがあったような。てなわけで、むかーし昔少しだけ通った漢方薬局へ薬を買いに行った。効くといいんやけれども。のどがイガイガするけん、一日一本夕食後だけの煙草も吸わなくなった。この調子で止められるのかな。あと頭痛。鈍い頭痛が断続的にある。春生まれで春好きで冬が嫌いなわたしは、この時期「さぁ今から春になるぞ!」と通年うきうきしている時期なのに、まさかこのような体調になろうとは…。浮かれもられず、この体調と付き合うしかない初めての春…。

 昨日はセガレ誕生日。わたしも母ちゃん歴4年かー。お疲れ様自分、そしてこれからの長い道のりに何とも言えない気持ちに。長い道のりに感じてもあっという間なのかいな。だって来月もう4月やしね。「楽しい御誕生パーティをね♪」と担任の先生に送り出され、母と子が向かうのは一路渋谷。こないだの土曜日に喫茶smileにから揚げ食べに行った時にマフラーの忘れ物をし、電話で問い合わせばして取り置きしてもらっとったから、それを取りに行く。「刺身が食べたい」という夫リクエストもあり、渋谷イカセンターへ行く。夫と待ち合わせ渋谷やったんやけれど、携帯忘れていた自分…。本当、携帯に頼り過ぎよね。携帯なかった時代の話するの大好き。ばり楽しい。渋谷イカセンターでセガレの好物である刺身を食べさせた。smileに開店時間過ぎて行ったんやけれど開かずに衝撃を受けていたらガチャンとスタッフの方が開けて下さり助かった。取り置きのお礼にパンやラスクを渡す。わたしの働くパン屋の名前を御存じであったようで嬉しかった。センター街をセガレと歩いて駅へ向かいよったら、急に「たんぽぽ」という童謡を振り付きで歩きながら歌うセガレ。スクランブル交差点はさすがに幼児の歩幅じゃきついだろうと抱っこ。すると上を向いて「きれいねー」と言っていた。平日やから予約せんで行ったイカセンターはカウンターしか開いておらず。すごいにぎわい。どれ食べても美味しい。

 しかし花粉症で身体もだるいのはやだなー。

 「下町ロケット」を観て三上博史祭り開催中。今週末は「スワロウティル」を久々に観返したいが。あとホイチョイプロダクションズの「私をスキーに連れてって」。これはまだ観たことないんだよなー。「8日目の蝉」は職場の人に勧められた。「娘を持つ母としては、ぐっとくるのよ」という推薦文。「下町ロケット」はこう、胸がすっとする作品。水野美紀を初めて良いと思った。「塀の中の中学校」は感動。オダギリジョーの先生、ばりよかった。あのザルで人を受けとめようと本気で思ったんだなぁ…。どの役も下手な人が演じていないというのもよかった。後半は泣きポイントの連続。
コメント
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