ひねもす日報

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白いくつ

2011年10月26日 | Weblog
 ○今日のセガレ 3歳7カ月●
 だいぶ大きくなったなー。11月に入って認可保育園の願書が配布されよるはず。昨日保育園のお母さんとすれ違う時に、「まだ願書入手出来てなくて」と話すと、「役所まで行かなくても近所の認可保育園で貰えるよ」と教えてもらう。このお母さんは男児を二名育てていて、下の子の育休の頃に児童遊ばせセンターで知り合った。今、通園させている園が気になり、そこの情報欲しいなと思っていたら、彼女が「うちお兄ちゃんを通わせているけれど、男の子ならおすすめよ」と言ってくれた。それもあって今の園へ通っている。このお母さんはその後お兄ちゃんだけ認可園へ転園。下の子は今の園にとどまっている。だから毎日ふたつの園に通ってある。さらに送迎の時間に仕事が間に合わず、シッターへ依頼している日もある。そういうの見てると、「自分なんて男児一名。頑張らなくては」と思わされる。こうして人を見て「まだまだ自分なんて。頑張らなくては」と思うのっておかしいのかな。今までの人生の中で普通に自分励ましでやってきたけれど。最近人から「そういうことするのきつい」って言われてびっくりしたのだけれども。
 保育園ライフを来年から「辞めてもいいかなー」とこの春考えていた。理由はセガレが病気の時に、いちばん優しく接してあげたい時に、いつも最初に頭に浮かぶのが「仕事欠勤。さぁどうする」ってことだったから。最初の頃は「ゆーても病気中の子どもなんて薬飲んで体調悪くて寝てばっかすから、一緒にいたってすることなくって。だから元気な時に目いっぱい遊んであげればよし」「何らか仕事しよかな先で職にありつけるか不安」と思っていた。けれどそれが続くと自分も辛くなってきた。セガレへの応対もやけれど、「また子どもが熱出したらどーしよー」な中で働くことも。セガレと同年代の子らと遊ばせてあげたければ、認可園か幼稚園に転園するしかなくて。「わたしの出勤日数やパートの勤務体制では認可保育園入園は厳しそう。何といっても正規雇用の人らでも入られない難関。だったらもう幼稚園で、今の仕事も続けるの無理だったら辞めて。一応延長保育等がある幼稚園にはするけれど」と考えた。けれど色々あってそれも叶わず。子どもが小さくて愛らしいだけの頃って残り二年だと思うんよなー。その時期、「熱っぽいけれど、熱は出して下げるもの」くらいの気持ちで育児したかった。残念。

 画像。「セガレ夏のサンダルも10月末でさすがに履き納めやろなー。冬の靴、どうしようかなー」と通勤途中に河原を自転車こぎながら考えて、「白スニーカー!」と浮かんでうきうきして購入。園用には昨年買ったバンズのスリッポンを持たせた。自分で履き得るように稽古して。すると「お母さん、自分で履けないって泣いて大変でしたのよ(怒)」と保育園の先生に怒られて、暫定的に白スニーカーを園の散歩用にして次の園靴を探すことに。一週間弱でこの汚れって、一体どこに散歩連れて行きよるんですか?と先生の胸倉つかみたくなるこの汚れ。表面やややぶけてんですよ、一週間で(汗)。あわてて昨日園の近くの靴屋へ連れて行く。園のみんなが履いているようなトーマスやらアンパンマンの靴がある所。そこで選ばせてあげた。トミカの靴を選択!帰宅後家の中でも履いていた。白スニーカーはなぜか「サッカーの靴」という名称で呼ばれていた。

 そんなセガレ。本日は喉風邪で寝込んでいる。バンザイペイントより「子どもサイズのTシャツ入荷しました」とメールが入り、メール返信してお取り置き願った上に仕事の休憩時間に電話で重ね予約!するほど可愛かったー。バンザイのTシャツの魅力って何なの!今もわたしはバンザイのTシャツ着用中。

 12月行われる東京モーターショーへセガレ連れてってやりたい。多分トミカ博の方が彼内レベルは上やろけれど。

 以上最近のセガレまとめ。自分の近況は余り明るかったり楽しかったりないのでこの辺で。
コメント
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