ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

博多はウインカーをつけても車を入れてくれない率が高い

2009年02月01日 | Weblog
 以前はちょこちょこ帰省していたのに、近年は年に2度なので、今回は赤子連れというのもあり、まとまった日にちとって帰省しております。
 しかし、昨年胃がんの手術をしたおばは、その後体の経過は順調なものの、気持ちがべこ凹みで、そのフォローが大変です。「わたし、かわいそう、かまって!!」ちゃんになっております、72歳。まぁ、おばは家族が近くに住んでいないから仕方ない部分もあるのでしょうが…。
 そのおば宅では赤子が落ち着かずよく泣くので、一人で子育てしている最中にもしたことがない抱っこ紐に赤子をぶら下げ歯磨きしたりドライヤーしたり料理することもあり、9.4キロ超えの赤子なので、これが数日続くと、マジでしんどかったです。
 他にも寝泊まりする場所をはじめもろもろストレス過多で、鍼灸院に行き始めて快方に向かっていたからだはガチガチ。まぶだは痙攣する始末で気持ちマジでふさいでいました。

 そんな中、友人と会うと癒されます。博多は思い立ったらすぐに会いに行ける場所に友人がいたり仕事をしていたりするのがいいのよねー。関東地区だと、会いに行くのに片道一時間は掛っちゃうもの。
 昨年までバーだったアクセサリー屋でまとめ買い。ここにしかないテイストのものばかりで、すきなお店です。昔馴染みの西新の居酒屋に学生時代の友人嬢と行ったり赤子連れてイコネのコアガリに上がったり友人宅へ訪問したり、大名で仲間と大人数飲み会をしたり、お外活動はとても楽しいです。てつおじさんのチーズケーキをもらって食べたんだけれど、なつかしかった★

 スーパー銭湯に2日連続行って、温泉待合室でジョージ朝倉先生のマンガを初めて読み、久し振りの少女マンガに生ぬるくキュンとしつつも、男子高生と女子高生の意識の違い過ぎさに感慨深くもなりました。
 核家族で赤子育てていたら風呂にゆっくりつかるというのは貴重な時間なので、スーパー銭湯心底うれしかったなぁ。

●今日の赤子 11ヶ月と半月●
 何度かは赤子連れでの外出で、不慣れでねー。初めてバスに乗りました。乗り降りのスペースが狭くて大変だった。
 飛行機は、赤子スチュワーデスにでれでれの笑顔。CAが赤子に話しかけてくれるだけで満面の笑みだもんで、心配していた飛行機内は無事乗り切れてよかった。大丸の美容部員にも同様の笑み。女好きか。それもまたよし。
コメント
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