ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

ルノアール久々

2007年02月25日 | カフェ・飲食
 天気は良いけれど寒い土曜日だった。
 昼過ぎ自由が丘でピラティス。結局、買った回数券を使い切らずに、期限を迎えた。仕方ないか。
 その自由が丘で、「日本一の」シュークリームという看板を見掛ける。本当かよ?と気になり、店の外からショーウィンドーを凝視。うぅむ。しばし悩んだが、結局入店。日本一な割に1個200円。画像でいうと右。左の生クリーム&カスタードのが350円。皮が香ばしく、電車内でひざの上に箱を乗せるとふんわり良い香りだった。カスタードの量と味ともに200円の粋を超えていた。少し感動。手土産などに良いかも。

 恵比寿にて待ち合わせをしていたので、そのまま電車へ。乗り換えの駅をウッカリ通過。代官山で下車し、恵比寿まで歩く。思い立ったカフェで思い立ったカフェ、家計簿つけようと思うも、余り土地勘がないので思った場所には出ず。駅近くのルノアールで、カフェオレ飲みつつ電卓叩く。意外にカフェオレが美味しく、席から見えるキッチンをうかがう。ミルクパンで器に何やら移している。これが膜の張ったカフェオレの理由?膜張ったカフェオレなんて、普通の店じゃ出てこないっての。締めのこんぶ茶が出てこなかったのも残念過ぎ。価格にこんぶ茶代も入っているから、ドトール等より高いんでしょうが!こんだけ書くのもルノアールが好きだからこそ。
 家計簿つけるのだけはやっぱり面白い。「3万足りない・・・」ということもままあるが、気にしないのがつけ続けるコツだと思う。

 自由が丘ブックファーストで、競艇の本を探すも、そのテの本は皆無。代わりにカフェ本と料理本が掃いて捨てるほどあり驚く。カフェ本は好きなので、今度からは自由が丘に買いに行こうと思う。では競艇本はどこにあるのか。
 恵比寿の本屋も行くも、競馬麻雀までしかない。
 注文しよう。

 夕飯は、恵比寿駅近くの魚屋の隣にある定食屋。博多より安価で、博多並の味。東京では珍しい店。大変満たされた気持ちで帰路につく。
コメント
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