気ままな旅


自分好みの歩みと共に・・

何故か。 スッキリしました。

2018-05-25 10:45:04 | エッセイ

 この頃、寝坊の私が比較的に早起きになってきた。二階から降りて雨戸を開けた。梅雨入り前の強い陽射しが射し込んで来た.自然の陽射しの恵みはありがたいものだ。玄関先の郵便ポストから新聞をとってきて日大アメフト事件を読みだした。あきれ返って読む気もしない。私にも似たような社会風土中で経験した過去をもっている。だが、私の場合は負けなかった。 いつの世にも宮使いは弱いものですね。

 そんなことを思いながら新聞を片手に食卓に腰掛けた。机の上に1枚のコピーが置いてあった。 妻が何処かで入手したのだろう。表題に「シルバー川柳」とかいてある。 その中から、身に覚えがあるのを紹介してみよう。

.この動悸  昔は恋で  いま病気     いや~。老いらくの恋もあるさ。

2.いびきより  静かな方が  気にかかる  そうと、鼻の下に指を置く

3.土地もある  家もあるけど  居場所なし  言葉使いが丁寧に・・

4.おじきして  共によろける  クラス会   かっこつけずに杖を持て

5.起きたけど  寝るまで特に  用はなし

6.大事なら  しまうな2度と  でてこない   うんだ、うんだ

身に覚えがありますね。特にNo.6は未だに解決がえきずに困っています。触らなければなくならなかたと悔やんでいます。

終わり