気ままな旅


自分好みの歩みと共に・・

こんなに「メモ用紙」はいらない」!

2018-05-15 10:22:26 | エッセイ

  今日は、早朝から夏日を想い起こすような強い陽射しが射し込んできている。夜は駅近くの処に昔の仲間が集まり語り合う夜のひとときがある日だ。 

 インターホンが鳴った。 植木が入り剪定だ。 選定はシルバーセンターの研修を終えたお爺ちゃん軍団だが、花を咲かせ、実を成らせて欲しい. 牛乳とパンを主体の朝食をすませ朝食後の薬を飲む用意をし始めた。 

 薬剤師に「薬の管理はどうしていますか」とつい先日問われた。 「一包化して、ケースに飲み方に合わせて仕訳している」と答えながら「薬の領収書」に「薬の説明書」に加え「調剤明細書」を添えられて支払いを済ませた。袋から薬をだし、ケースに仕訳をハサミを使い結構な時間をかけて済ますと少し疲れがでる。ここで気になることが以前から起きている。私のような病気持ちのデパートだからと一笑の伏せられればそれまでの話に過ぎない。 しかし、戦時中の教育で物の大切さを教育の中で教えられていたものだ。 裏面が白紙のこれらの用紙は捨てがたい用紙である。 いつもながら、薬の仕訳をしながら同じ内容のこの説明書は1回貰えば不要だなと・・・。

 今、机の上にこのA4判のメモ用紙が多量にある。 とてもサイズが大きく、惜しまずに使える。捨てるに捨てれずメモ用紙に使っていると言うのが実情だと思考するこの頃です。

 あと、6時間後には仲間が駅前の酒飲み店に集合。時間までに遅れずに行くことをメモ用紙に大きく書いて机の中央に置いておこう。忘れない様に!! 

終わり