毎日が・・
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平穏な毎日が過ぎていくような日々。
でも、毎日、なにかしら起きている。
潰瘍性大腸炎になって、1年が過ぎようとしている。
この病になってから、発病した病気がある。
その昔(四十代初め)、長年やっていた、喫煙を止めた。
たばこの禁煙は、1年かけての徐々にニコチン等の量を調整して、1年後に喫煙を停止した。
停止(禁煙)後、に、花粉症を発症、さらに、急性喘息も発症して、結構大変だった。
禁煙して、逆に病気になり、いいことはなかった。
ただ、禁煙で、白いご飯が非常に旨かったことを覚えている。
そして、この病(潰瘍性大腸炎)になって、発病した病気がある。
秋も深まり、初冬になろうとしていた昨年11月下旬、
足にふくらはぎが、異常にかゆい。
腕の内側が、異常にかゆくなり、かきむしると、粒粒の小さな丸いぶつぶつができる(膨疹(ぼうしん))。
しばらくすると、かゆみは引いて何事もなかったようにもとに戻る。
(通院をしていたので、担当医に聞くこともできたが、担当医は、
消化器外科の先生なので、聞いてもおそらく、皮膚科に行ってくださいと
言われるのがわかっていた。なので担当医には聞いていない。
町の医者ならおそらく対応してくれたであろうと思うが・・)
なんだかわかりますか?
あまりにも、頻発するので、ネットで検索したら・・・
検索したら、「じんましん(蕁麻疹)」であることが判明した。
それは、症状が非常に似ていたので、おそらくジンマシンであると思われる。
温度や、ストレスから発症して、数時間で跡形もなく消える。
ただ、発症すると、非常にかゆい。かゆくて、かゆくて、かきむしると、気分がすっきりする。
今の季節花粉症で悩んでいる方がおおいと思う。花粉症には、抗ヒスタミン系の薬に効果がある。
蕁麻疹も抗ヒスタミン系の薬が効くらしい。家には、花粉症の薬は、大量にある。
配偶者も花粉症になっている。
ただ、今は、大腸切除後の薬を何種類か服用しているので、
薬の飲み合わせを考慮して飲んではいない。
そして、もう一つ。
これは、年齢による機能低下であると、ネットで検索した結果判明している。
嚥下(えんげ)障害。
食事中に鼻水が少しでる。
これは、正常な場合、食べ物や飲み物を飲み込むときは、
のどと鼻の間がぴったりと閉じられています。
ところが、のどと鼻の間がぴったりと閉じられていない場合、
鼻に食べ物や飲み物が逆流して鼻水となってしまいます。
老化による、閉じる力が弱くなってしまって、嚥下障害になる。
有効な改善方法は、飲み込むタイミングで鼻をつまむと逆流が
抑えられる効果方法が、「鼻つまみ嚥下」。
実際おこなってみると、鼻水は出なかった。
年を重ねると、いろいろな障害が出てくるのは、避けられそうもないなぁ~と
つくづく年を実感しています。
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