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梅干し_2022

2022年07月25日 06時57分05秒 | 食・レシピ

今年も、干しを漬けた。


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  年は、昨年より塩分を少し低めの13%で少量の梅を用意して作った。

(用意した梅)
ume.png


(13%の塩)
sio.png

  を洗って、水分をキッチンペーパーで拭い、ヘタを取り除ぞくいて、塩で漬ける。

(塩漬けの梅)
tuke.png

  3~4日程度で、梅から水分が出てくる。
  梅が隠れるくらいの水分があげれば、最初の梅漬けは完了。
  (水分の上りが悪い場合は、重石を重くする)

  石は、柄のない蓋つきの鍋に水を張りビニール袋に入れて重石にしたり、2Lの未開封のお茶のペットボトルなどを使う。
  梅漬け元から高さを調整するため、小さ目のどんぶり茶わんなどで、高さを調整している。

  梅が漬かって水分が出たら、梅シソの茎部分を取り除いて、水洗いする。

(洗ったしそ)
siso.png

  ソの重さの13%の塩を用意して、シソのあくを塩を振り、絞るようにして取り除く。

(塩漬けで水があがった梅)
ume2.png

  梅と一緒に再度漬け込む。

(シソを入れて再度漬け込む)
ume3.png

  梅雨が明けるのを見測って、梅を用干しする。
  最低、三日間は、強烈な太陽の陽を当てる。

(土用干しした梅)
ume4.png

  今年は、梅雨明け前の日差しが熱い時に、土用干しをした。
  シソがカリッ、カリッになったので、”ゆかり”を少々作った。

(乾燥したシソをくだいて ゆかり に)
ume5.png

  うめを容器に移して、シソと一緒に、冷蔵庫で保管。
(器に移した梅干し)
ume6.png

  まだ、昨年の梅干しが、多少のこっているので、暫くは、使うことはないと思う。

  腸作用がある、梅干しは、夏には特に消費が激しい。

 今年は、遅れてまた、大量の梅干しを頂いたので、第二弾の梅干し作りをしているが、梅シソが、シーズンを過ぎたので、手に入らない。

  どうしようかと、悩んでいる。

  (キッズがよく行く、スーパーで梅シソが売られていると連絡があったので購入してもらった、ひと安心)

  過去記事:梅干し(https://blog.goo.ne.jp/thread32/e/05bdcca994b147e531ab5759f2e95f78)

 

      

 

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