Thりーど(HN)

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PCのその後

2013年12月01日 13時38分28秒 | ソフトウエア(S.W)

年も、あとわずか1ケ月となりました。

 

 この所の寒さの影響か、PC(パソコン)の動さが異常に重い時がある。
 PCも寒さにやられたのか?と、疑いたくなるくらいだ。

 

 ッチンで使っているPCは、やたらと思い。
 まぁこれは、結構古いPCなので、動作がキビキビしてなくてもいい。
 すこし調べものしたい時や、レシピ等を見るために使っているPCなので軽い作業

 最近、PCを立ち上げていないからと、電源を入れると、Win-xpのアップデートとウイルスパターンの更新で結構な時間がかかった。
 なんか異常に動作が遅いので、スタートアップのプログラムを見直して、電源を投入時に起動するソフト類を極限まで制限したら、結構キビキビ動作するようになった。

 

 (キッチンで使っているPC OS:ubuntuを立ち上げ中のPC)
  <このPCは、数々の故障を修理してきた数十年つかってきた愛着のPC>
getup.jpgGetup

 

 題は、りーどの通常のPCだ。このPCは、B5サイズのモバイルPCなのでどこにでも運んで行けるので、重宝しているのであるが・・・
 最近、特に、PCの動さが重い時がある。
 やたら重くなる。

 

 (いつも使っているモバイルPC)
Note_B5_PC.jpgNote_b5_pc

 まぁ、WindowsのアップデートプログラムのDLや、アップデートなので重くなる時もあるが、それ以外で、重くなる時もある。
 これって、やっぱりPCのCPUが熱暴走しないようにハードが制御している可能性もある。

 

 PCの頭脳であるCPUは、古くなってくると、回路上(プリント基板)に埃がたまり、浮遊容量が大きくなり装置全体に熱がこもりやすくなる。
 その結果、放熱が正常に機能しなくなり、CPUが異常に熱くなってしまう。
 こうなると、CPUが熱暴走をする。
 熱暴走すると、正常に実行されていたプログラムが異常な動きをするようになる。
 異常な動作は、たまに、補助装置 例えば、ハードディスク 等に異常な書き込みを行って、データを破壊する場合もある。
 これを、避けるため、CPUは、ある一定以上の温度になると、強制的にCPUを停止させる。(保護回路)
 この保護回路動作でCPUの熱暴走による、外部の情報を保護することができる。
 ただ、動作していた、ソフトがこの保護回路の動さにより、停止させられるので、ソフトが記憶していた情報は、天国行となってしまうことになる。

 PCのを掃除するればある程度は、放熱の効率を上げることができるが・・・

 りーどのPCで、OSが唯一、Win-XPではないPCがWindows7。

 画面が大きいので、複数のソフトを起動させた場合などは、作業がはかどるが、モバイルには不向き。

    

 (OSがWindows-7のPC 画面が大きいので見やすいが、モバイルには不向き)
note_10inch.jpgNote_10inch

 

 Windows-XPのサポートもあとわずか4ケ月ほど。
 セキュリティ重視の役所等は、PCの総入れ替えに相当な時間と金(税金)が必要になる。

 

 ぼちぼち、OSの変更をスムーズに行うように準備しておかなければ・・・
 OSのWndows-XPから、Linux系のubuntuかKnoppixに入れ替えれは、XPの瑕疵(不具合)にセキュリティの不安を感じなくてもよい。
 もっとも、入れ替えたLinux系のOSも瑕疵がつきまとう。
 まぁLnux系は、歴史が古いため、瑕疵が少ない。
 パワーユーザーが、結構な頻度で改修を試みているから、ネット上でチェックを欠かさず行えば、セキュリティ等の問題はない。

 

 興味のある方は、下記URLを覗いてみてください。 (もちろん無料のOSです)
 ちなみに、CDブートで動作させることができるOSなので、現在のOSを変更することなく、試に動かすことが可能ですよ。

 

 ubuntu: http://www.ubuntulinux.jp/
 Knoppix: http://www.risec.aist.go.jp/project/knoppix/

 

                                                                           いん

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