少し前に、リコールの通知をもらった。
リコールといっても、車ではない。
車のリコールは、過去に何回か受けているので、その流れ(手順)は理解している。
・・・が、届いたのは、家電製品である。
その通知は、よく家電製品を購入する量販店からの封書による通知だった。
しかも、「商品に関する大切なお知らせ」とあるので、
「えっ な、なんなのー?」 と思って、中を見て驚いた。
Tv、や新聞で、大々的に行われているリコールは、見たことがあるが・・・(幸いにして、それらの対象となる家電を持っていなかったが)・・・
内容を要約すると、あなたが過去に購入した洗濯機が、製造会社から無償点検・修理(リコール)のお願いが出ている機種に相当するので、販売会社としてリコールの通知連絡を行いました。
無償点検・修理の受付の窓口まで連絡して点検・修理を受けて欲しい。
2006年に購入した洗濯機がリコールの対象。
もう、6年も使っている洗濯機。風呂の水をくみ上げる、メーカーオプション用品は、すでに数回替えたが、本体はまだまだ故障していない。あと2,3年もすれば、そろそろ替え時になる。
とりあえず、受付窓口まで電話連絡して、8月の中旬に点検・修理をお願いしました。
そしてこの程、8月中旬に無償点検・修理が完了しました。
この無償点検・修理で、逆に別な所が壊れなければいいのであるが・・・
家電製品って一度、修理など手をいれると、他の部分が壊れる傾向にあるような気がするのは、私だけでしょうか?