すこし前だが、お土産で「明太子」を頂いた。
「明太子」と云えば、博多の”中州 〇くや”を思い出す。
あつあつごはんに、合う食材だと思う。
もちろん、あつあつのごはんのお供と云えば、卵かけごはんもいける。
・・で、頂いた、「明太子」は、”料亭の味の美味しい明太子”だとのこと。(http://www.chikae.co.jp/shop/index.php)
・・で、ありがたく、食した。
確かに、美味い。
美味いが、格段に美味いところまでまで届かない。
美味いキムチは、辛さの中に甘味があると、云われる。
これと同じで、なにか別の脇味があると、もっと、格段に美味いものができるだろうと、勝手に思っている。
味に飢えているのだろうか?
辛味、甘味、苦味、渋味・・・なにかが・・・・・
飽食の流れに飲み込まれてしまったのかもしれないと、思う。