SANTA CRUZのイケイケな遊べるハードテイル、カメレオン。


 27.5+、29インチのコンパチブルフレーム(リアエンドの交換あり)で、27.5+ではしゃぎまわったり、29で走り回ったりできるバイク。


 このカテゴリーでは最短クラスの415ミリのチェーンステイ長が可能で415~430ミリの間でチェーンステイ長を変更することにより、バイクの味付けも変えられます。


 遊びまわるのなら415ミリ、安定性をもとめるなら430ミリといった具合で楽しみ方にあわせてカメレオンのように姿を変えられます。


 カラーは新色。カメレオンカーボンフレームと同じブロンズ/ブルー。クール!


 やっばいフレームが到着しました。


 ロッキーマウンテンの29インチホイールトレイルモデルのINSTINCTをベースに、サスペンショントラベルを伸ばしリンクプレートなども変更されたよりアグレッシブなライドにも対応するモデルです。


 INSTINCT自体のすごさはこないだのふじてんバイクパークでの試乗会で体験しているので、このBC EDITIONの走りっぷりは想像がつく、いやたぶんそれ以上なんじゃないでしょうか。


 最近ほんとに多い、29インチホイールのロングサスペンショントラベルのバイク。


 このバイクも間違いなくヤバいやつです。


 ということで、早速着工!


 人気のEVIL BIKESのフレームがとんでもないことになりました。


 じつはちょっと前にもプライスダウンしたのですが、今回は衝撃的な価格です。


 現在の価格 350,000円(8%税込) これでも大幅プライスダウンだったのですが、、、


 10月1日より・・・・ 305,000円(10%税込)!※国内代理店より価格訂正がありました。


 下記のEVIL BIKESのフレームが対象となります。


 ★ CALLING 27.5/ 26+ 130mmトラベル


 ★ INSURGENT LB 27.5 150mmトラベル


 ★ WRECONING LB 29 160mmトラベル


 ★ FOLLOWING 27.5+/29 120mmトラベル


 ※リアショックはROCKSHOX製


 ※オプションでプラス11,000円でFOXに変更できます。


 ※OFFERINGは対象外です。


 EVIL BIKESのフレームの見た目はマッチョでサスペンションも複雑そうですが、見た目より軽量なフレームで、サスペンションの特性もとてもノーマルです。


 バイクの挙動がわかりやすく、どのフレームも乗りやすいです。


 このビッグチャンスにぜひスーパーなバイクを!


 写真は27.5のCALLINGです。



 EVIL BIKESのリア140ミリトラベルの29インチトレイルバイク、OFFERING。


 じつはこのバイクのオーナーさん、ロングトラベル(161ミリ)のWRECKONINGも所有しているのですが、軽快な29トレイルバイクが気になりOFFRINGをチョイス。


 ほかにも27.5インチのCALLINGも所有しているのでEVILだけで3台!


 ほかにもいろいろなバイクを所有していますが、どれもちゃんと乗り分けて、乗り込んでいるからバイクもうれしいでしょう。


 コレクターではなく、乗る場所や気分にあったベストなバイクをチョイスしてしっかり楽しんでいます。


 ということで、このOFFERINGもトレイルでワクワクするように組み上げます。


 平成時代のビッグバイクがSANTA CRUZのBRONSONで幕を閉じ、


 令和時代の第一台目がおなじBRONSONとなるとは!


 今回はグレー。きれいなきれいなグレーです。


 オーナーさま楽しみですね~!


 ギュイーーーんとかっとぶスーパーナイスなバイク。


 たぶん平成最後になるであろうビッグバイクがようやく到着、平成に間に合った~。


 ということでじっくりと組み上げていきます。。。平成中に。


 


 140ミリリアサスペンショントラベルの29erフレームOFFERING。


 EVILの29erフレームには120ミリトラベルのFOLLOWING、160ミリトラベルのWRECKONINGがありますが、その中間となるOFFERINGは両方のいいとこ取りの万能フレーム。


 アップダウンのあるトレイルメインで軽快さが欲しいのであればFOLLOWING、バイクパークメインで安定感とスピードを楽しみたいならWRECKONINGが向いています。


 OFFERINGはバイクパークもそれなりに、トレイルライドもそこそこ軽快にライドできるようなデザインになっています。


 シートチューブのアングルは77°とかなり立っていて登りでのポジショニングがラクになっています。


 長めのリーチはハンドリングを犠牲にすることなく安定感を生み出します。


 さあ、どんなバイクに仕上がるのでしょう・・・・。


 EVIL BIKESの本国ウエブサイトのOFFERINGのページのムービー、イケてます。。。。っていうかELLADEE BROWNが走ってる!なつかしー!


 1988年のカリフォルニア/マンモスマウンテンでいきなり「スゴーイ!」って話しかけてきたカナダの女子ライダー。まだ現役バリバリじゃない。


 イギリスのブランドSTANTONの29インチスチールハードテイルフレーム。


 以前紹介したSWITCHBACKと同様、このSHERPAもフレームの塗装、仕上げをイギリスのSTANTON本社で行っています。


 フレームからはブリティッシュレーシンググリーン。 深みのあるすごくきれいなカラーです。


 サスペンションフォークの推奨トラベルが100-120ミリのフレームだけれどヘッドアングルがSTANTONらしく寝気味(67.5°)で、トレイルライド、ロングライドが得意なフレーム。


 リアエンドは148ミリブーストのほか、142ミリ、135ミリと選択できるので、今乗っているバイクからのパーツ載せ替えにもやさしいです。


 STANTONのフレームは内面処理もていねいで、クオリティが高いですよ。


 ジャンプやバニーホップの練習にはもってこいのフレーム。


 バイクの反応がいいから技をかけやすく、その分上達が早くなる。


 人気のTUBAGURA aka MOZUですが、今までシートポストの径が25.4ミリ(BMXに多いサイズ)だったのが27.2ミリに変更になりました。


 これでシートポストの選択肢が増え、またドロッパーシートポストの装着も可能に。


 ジオメトリーの変更はありません。
 

 スキルパークやスケートパークでのライド、バニーホップやジャンプで遊んだり、きっと楽しいライドができるフレームです。


 ロングサスペンショントラベルの29er。


 もう無敵感に満ち溢れています。


 マウンテンバイク大好きカンパニーTRANSITIONのSENTINEL。


 リアのサスペンショントラベル140ミリに、フォークは160ミリを投入。


 スラックしたヘッドアングル(64度)でほんと今時のバイクです。


 先日のPATOROLもそうですが、TRANSITIONのバイクは乗る楽しさを引き出してくれます。


 さて、どんな感じで組みあがるんでしょう・・・・。