広島で芝居を楽しむためのブログ

広島での観劇レビューや日々思うこと徒然と。芝居で生の驚き、生の迫力、生の感動を多くの人に知ってもらいたい。

菊川怜、初舞台

2005年04月27日 | 演劇ニュース
名画座だそうです。
名画座だけにアレ系の話で演出となるでしょう。
決して若い人には向かないだろうなぁと思います。

山本周五郎の時代劇の
五瓣の椿だそうです。
山本周五郎の時代劇・・・、
アレ系の人には大変な人気があるようですが、
個人的には司馬遼太郎の方がエンターテイメント性は
高いと思いますがいかがでしょうか。

また、座長だそうです。
まぁ、アレ系の話では必ず主人公は誰であれ
座長になりますのでそういうことでしょう。

この芝居一体誰に対しての興業なのでしょうか。

でも、客層が見えてこないというのは
結構楽しいことではありますが。