何のために自転車に乗るのかというと、乗っていて楽しいからなんでありますが、いろいろおいしい副次効果もございます。それはダイエットだったりするわけでありますが、この件について少々疑問がわいてきました。
それはツールを走るようなプロサイクリストの話を聞いてからのことであります。プロサイクリストの脚はとても細いのですが、歩いたり走ったりできない位に筋肉のつき方がいびつなんだそうです。早い話が、体重を軽くして、ペダルを回す筋肉だけを残していくわけですな。
しかしですよ、そんな筋肉のつき方ってどうなんですかねぇ。不健康なんじゃないかと思うんでありますが・・・。
やはりプロアスリートというものは目指すべきものではないのかもしれませんな。