携帯電話の重要な機能の1つ「おさいふケータイ」は、
私の日常の生活に欠かせないアイテムです。
基本は、「モバイルスイカ」と「Edy」を利用しています。
上記の2つがAUのスマートフォンで今年の7月下旬から
利用できることになったので、
いままでAUの携帯電話をスマートフォンにできなかった壁も取り除かれました。
ということで
au design project のスマートフォン「INFOBAR A01 KURO」に機種変。
(本当は、見た目で決めました。。。)
デザインは、初代のINFOBARを手がけた深澤直人氏。
丸美を帯びたタイルのようなボタン、マイク穴隠し、シンプル、ラウンドフォルムは、
スマートフォンになっても健在です。
ボディーカラーは、「KURO」「NISHIKIGOI」「HACCA」「CHOCOMINT」の4色。
「INFOBAR A01」を持ってすぐ感じることは、軽い!!
(バッテリーが入っていないのでは?と思うくらい)
大きさは、約118*63*11.8cm 重さは約113g
現在使用しているiPhone3GSよりも約22g軽いだけで
体感イメージがここまで異なるとは思っていませんでした。
そのかわりおもちゃのようなプラスティックの質感で高級感は感じられません。
操作や画面について
画面をタップした反応やスクロール感覚は、まだまだiPhoneに
追いつくことができていません。この部分はかなりの差があります。
画面の下にある3つの大きなボタン(「MENU」「HOME」「BACK」)のおかげで
希望の操作先にたどり着くことがiphoneよりも早く感じられます。
「HOME」はiphoneと同じようなイメージ。
設定で迷ったらとにかく「MENU」から進めば解決です。
「BACK」は、その文字の通り「戻る」なれるとこれがかなり便利です。
この「INFOBAR A01」の最も大きな特徴は、
実は外観ではなく、画面上に様々な大きさでボタンを配置できる
「iida UI」だと思います。
このインターフェイスは、中村勇吾氏が手がけたもの。
他のスマートフォンでは、結局iPhoneのUIに似たものがほとんどですが
「iida UI」はとても面白い試みだと思います。
うまく説明ができないので動画を掲載。
カメラの性能は、800万画素CMOSセンサー採用。
写りは、最近の携帯電話の写りとほぼ同じレベルではないでしょうか?
INFOBARということでこの部分は全く期待してはいなかったのですが
意外と良い写りでした。
実際撮影した写真はこちら。
「INFOBAR A01」にて撮影(ケヅメリクガメとアヒル)
「INFOBAR A01」にて撮影(ワットレー第三系統)
iPhoneに慣れているので不便な部分や物足りない部分、
新たなアプリ、新たな操作性などトータルで考えると初めてのスマートフォンなら
全部入りということで満足できる範囲なのでは、、と思っています。
性能に関わりないですが
今まで携帯電話(二つ折り)とiPhoneの2台持でかさばっていました。
今度は、INFOBARとiPhoneの二台持ち、
2つ合わせて二枚貝のようにすると意外と持ち運びしやすいのです。
結構いいかも。
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