ホリちゃんです
フランスは短い夏を謳歌しています
風はそよぎ、花は咲き乱れ、カフェのテラスは路上の風物詩です
チョコレート専門店を見るツアーでしたが、途中脱線して、各種食べ物屋さん巡りをします
この脱線が楽しみです。意外性と思わぬ発見の宝庫です
でも、今回は、「本命」というか、脱線する前からの楽しみであった14区のパン屋さんに直行です
2013年 パリ市のバゲット・コンクールで優勝した「最優秀のパン屋さん」の名誉に輝いたところです
14区の何の変哲もない住宅街に出てくるこのパン屋さんは、外見はどう見ても「庶民のパン屋さん」です
でも、このグランプリで最優秀賞をとったときから、大統領府であるエリゼ宮に1年間バゲットを卸す名誉が独占して与えられ、
普通のパン屋さんの位置づけからステータスが変わるのです
場所柄は、14区でパリ市の南、地図で見ると、セーヌ河の南側に位置していて、モンパルナスが近いですが、パン屋さんの近隣は至って庶民的です
日本だったらもっと大騒ぎされて、人だかりも凄く、パン屋のスタッフも芸能人扱いになるところですが、雰囲気はとても静かで普段と変わったところはなさそうです。路上で大統領や芸能人と出くわしても、あまり大騒ぎしないフランスの大人ぶりを感じます
オー・パラディ・デュ・グルマン というパン屋さんです。バゲットも1ユーロ〜2ユーロという値段で、焼き立ての美味しいバゲットが買えます
パン屋さんで話題のバゲットの試食をした後は、オペラ界隈へ向かいます。マドレーヌ寺院の回りで、お菓子・チョコレート・コーヒー・紅茶を見て回ります。その中で、ちょっと目を引いたのが、トリュフの専門店です。店舗の入口付近は、高級食材で世界3大珍味であるトリュフをお土産として売っています。奥のほうはレストランになっていますので、試しに入ってみました
店は一見カフェレストランのようなアットホームな雰囲気がありますが、テーブルに置かれたオリーブオイルからして、トリュフ入りのオリーブオイルで、特徴が出ています。
メニューを見ると、前菜、サラダ、魚料理、肉料理すべてにトリュフが入っています。また、加えるトリュフが、黒トリュフか、シーズン・トリュフ(白
トリュフ)か選べます。
パスタ(ペンネ)やラザニアといったイタリアン。メニューにもトリュフが入っています
メインの中に、ひれステーキとフォワグラのセットにトリュフも加えたものを「ロッシーニ風ステーキ」とよぶようです
面白いイタリア料理とフランス料理のデユエットです。ふだんは相性悪く、日本のお客様がカフェに入ってスパゲティーやパスタを食べたいと思っても、食べられないことが多く、イタリア・レストランを探さなければならないのですが
パリも自分の時間に自分のプランで歩くと、人により発見がまちまちで面白いです
ホリデイツア-に関してはこちらをご覧ください
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フランスは短い夏を謳歌しています
風はそよぎ、花は咲き乱れ、カフェのテラスは路上の風物詩です
チョコレート専門店を見るツアーでしたが、途中脱線して、各種食べ物屋さん巡りをします
この脱線が楽しみです。意外性と思わぬ発見の宝庫です
でも、今回は、「本命」というか、脱線する前からの楽しみであった14区のパン屋さんに直行です
2013年 パリ市のバゲット・コンクールで優勝した「最優秀のパン屋さん」の名誉に輝いたところです
14区の何の変哲もない住宅街に出てくるこのパン屋さんは、外見はどう見ても「庶民のパン屋さん」です
でも、このグランプリで最優秀賞をとったときから、大統領府であるエリゼ宮に1年間バゲットを卸す名誉が独占して与えられ、
普通のパン屋さんの位置づけからステータスが変わるのです
場所柄は、14区でパリ市の南、地図で見ると、セーヌ河の南側に位置していて、モンパルナスが近いですが、パン屋さんの近隣は至って庶民的です
日本だったらもっと大騒ぎされて、人だかりも凄く、パン屋のスタッフも芸能人扱いになるところですが、雰囲気はとても静かで普段と変わったところはなさそうです。路上で大統領や芸能人と出くわしても、あまり大騒ぎしないフランスの大人ぶりを感じます
オー・パラディ・デュ・グルマン というパン屋さんです。バゲットも1ユーロ〜2ユーロという値段で、焼き立ての美味しいバゲットが買えます
パン屋さんで話題のバゲットの試食をした後は、オペラ界隈へ向かいます。マドレーヌ寺院の回りで、お菓子・チョコレート・コーヒー・紅茶を見て回ります。その中で、ちょっと目を引いたのが、トリュフの専門店です。店舗の入口付近は、高級食材で世界3大珍味であるトリュフをお土産として売っています。奥のほうはレストランになっていますので、試しに入ってみました
店は一見カフェレストランのようなアットホームな雰囲気がありますが、テーブルに置かれたオリーブオイルからして、トリュフ入りのオリーブオイルで、特徴が出ています。
メニューを見ると、前菜、サラダ、魚料理、肉料理すべてにトリュフが入っています。また、加えるトリュフが、黒トリュフか、シーズン・トリュフ(白
トリュフ)か選べます。
パスタ(ペンネ)やラザニアといったイタリアン。メニューにもトリュフが入っています
メインの中に、ひれステーキとフォワグラのセットにトリュフも加えたものを「ロッシーニ風ステーキ」とよぶようです
面白いイタリア料理とフランス料理のデユエットです。ふだんは相性悪く、日本のお客様がカフェに入ってスパゲティーやパスタを食べたいと思っても、食べられないことが多く、イタリア・レストランを探さなければならないのですが
パリも自分の時間に自分のプランで歩くと、人により発見がまちまちで面白いです
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