この内容はネット上多くのサイトで語られている。小ブログに過ぎないこのページ上で何かを語るのはごまめの歯ぎしり位の力しかないかもしれない。しかしながら沈黙を守るわけにはいかないのである。先般報道でも市民が火炎瓶を作っている写真が載せられた。新鋭的武装に固められたロシア軍に対しいかほどの力があるかは分からない。しかしながら何らかの形で抵抗するのは市民としてのやるべない気持ちの表れであろう。
国連の安保理事会でいくらロシアが拒否権を発動させようともそのあとを受けて開かれた国連緊急特別会合ー安保理事会が常任理事国の不一致で機能不全になった時に開かれるとされます(日刊赤旗3月1日付け) 赤旗報道によれば粗全部の国がウクライナへの連帯を表明したそうである。(同3日付け)
これを奇貨として核武装を主張する輩ー安倍元首相、更に維新等もそのような主張をし始めている。力の対抗をするだけでは侵略は防げない。如何にその国の国民が一致団結し国家を守る決意を示しているかであろう。そこにスキができた時が侵略者から一番狙われるのである と私は考える。皆さんもどのように武力紛争が阻止できるかそしてあの憲法9条が何故出来たのかを考えながら再認識してほしい。夏に行われる参議院選挙では必ずこの問題が出されると思う訳でそのためにできることをしなければならないという事で日々忙しいのではあるがこれを今日書いたわけである。