今朝は8度と生暖かい不快な朝でした、カラットしないのです。洗濯物も半乾き、吊るし柿も元に戻ってフニャフニャで、蜜蜂がとまる程に柔らかいです。 しもの畑に様子を見に行きましたが雑草が再び勢いを持って来ています・・・一旦帰り、モグラにやられたエンドウの種を持って来てかぶせ蒔きでした・・・結局、今日は2往復です。
かみさんを誘って須崎市に息抜きに行きましたが特別何も買うものは無くて、帰りにホームセンターで「衣装入れ」の深い奴を3個買いました、かみさん用です。大根は収穫が始まったと見えて1本130円から150円になっています・・・私の畑でも、キャベツと白菜はもう程なく収穫出来ます。キュウリと、人参は下がっていました。いずれ、一斉に取れ出しますからたぶん暴落でしょうね・・・百姓で金を稼ぐのは難しいですよ。
今日は風呂でデッカイおじさんと一緒でした。見かけで100kは有りそうなので90kg程ですか?と聞くと「94kg・・・」とか、「痩せてくれと!家内に云われるのですが・・・」で、私曰く「男は仕事が有る内は”押し”が利かなきゃ-イカン」,「仕事も、遊びも真っ盛りのはず!押せ押せドンドンですよ。・・・痩せチャー貧相になる!」と、デカイ身体を褒めてやりました。(内心は,肝脂肪、心臓肥大、糖尿病等の病気が恐ろしいですが,仕事中の身体はこんなもんです)
その昔30年程前、得意先の「老社長」をその息子と組んで「韓国に行き、キーセンパーテイー」で接待した事が有ったのですが・・・それは、それは良かったらしい・・・でも、今の「韓国料亭」は…高級感はありますが、この今風の料亭には「芸者文化」はないそうです。
部屋には韓国伝統の書画、骨董が有る訳でなく、掛け軸が飾ってある程度・・・。料理の器も名の有る窯の焼物ではなくて一般的な焼物を使っている。文化よりは、色(エロ)?が主目的です。
肝心の、妓生(キーセン)は、日本の芸者・芸妓(げいこ)の様に踊り等の芸事・一芸は持って居らず、食事のサービスをするだけだそうです。これジャー・・・楽しめませんね。(高知にも唯一、「濱長」と云う料理屋が従業員に対して自前の芸者教育をしていますが・・・楽しいです(「岩国観光ホテル」にも女性従業員の芸者が居て、接待先を上手に遊ばせてくれました)。
所で、古い話ですが・・・大阪府紙商組合・第338回午さん会講演会で「京都女子大学・現代社会学部教授・西尾久美子さん」が、~舞妓さんの育成と一見さんお断り~「京都花街の経営」と題して講演・・・
京都花街は、高度な技能をもつ専門職の女性たちが働く世界で、お茶屋の経営者は基本的には女性ばかりによって成り立ち、切り盛りされてきました。こうした特色で「一見さんお断り」となっている・・・との話でした。
お遊びの安全性! 「お茶屋経由」での二次会・三次会は、そのお店の支払い、タクシーの支払いなどもすべてが「茶屋」へ請求書で、その金額すべてを客に変わって「立て替え払い」するからですし・・・又、人に顔をさす有名人達は京都から離れた「近江八幡」の老舗料理屋で、舞子を連れて遊んだりもするのです。(「紙屋さん」の其の昔は・・・・常に祇園の「上等顧客」で、昼過ぎには大阪に居ず、京都の茶屋で遊んでいましたです。小唄・長唄・謡いなど・・・私もお伴で、小唄でした)
私が営業上で遊んだ回数では、今里新地の「甲」の芸者達が多かったですが、それは、お得意先での影響でした(得意先先代の二号さん「千玉」さんには良くしてもらいましたです)。今里の本芸者は東京の赤坂; ・神楽坂・新橋にも匹敵する芸達者達でした(先斗町には負けますが)・・・「乙」芸者は寝技専門の枕芸者でした。
「全農」対「小泉進一郎」のバトルです・・・「何が1円でも生産者の手取りを増やすだ・・・。それなら、“JAが取る手数料”を値下げすべきではないか」・・・農事組合法人「さんぶ野菜ネットワーク」の下山久信事務局長が激怒・・・。下山氏は続けざまに「野菜を、全農の青果センターに出荷すると手数料が「8.5%」取られ、それに全農県本部から「1%」取られ、計9.5%も取られる(約一割)。これは手数料の二重取りだ」と非難しました。
これに全農が反論!全農・神出元一専務は・・・「手数料は(JAの)従業員や家族を養う財源で、簡単に切るのは賛成できない」と・・・。
小泉氏は会合後でも、神出専務の発言を非難、「本末転倒・・・」、「“手数料”があるから農協職員が食べていけるというなら、“農家は農協職員を食わせる”ために、農業をやっているのかということになる」と指摘したのです。
私も、農協は「利益を上げ過ぎ」だと思っています。 「決算内容」は公開ですから良く解ります「純利益抜群」です。 良く儲かっているから、農協主催の「何とかの会等」は年数回のゲーム大会でも参加費は不要で、しかも全員に良い商品がもらえるし、農協主催の年二回程の宿泊旅行でもサービス満点なのです。・・・専業百姓人達より多い「農協職員数」も採用者は「韓国もどき」、「電通」もどきで、コネと口利き、縁故者に限定しているのです。
かみさんを誘って須崎市に息抜きに行きましたが特別何も買うものは無くて、帰りにホームセンターで「衣装入れ」の深い奴を3個買いました、かみさん用です。大根は収穫が始まったと見えて1本130円から150円になっています・・・私の畑でも、キャベツと白菜はもう程なく収穫出来ます。キュウリと、人参は下がっていました。いずれ、一斉に取れ出しますからたぶん暴落でしょうね・・・百姓で金を稼ぐのは難しいですよ。
今日は風呂でデッカイおじさんと一緒でした。見かけで100kは有りそうなので90kg程ですか?と聞くと「94kg・・・」とか、「痩せてくれと!家内に云われるのですが・・・」で、私曰く「男は仕事が有る内は”押し”が利かなきゃ-イカン」,「仕事も、遊びも真っ盛りのはず!押せ押せドンドンですよ。・・・痩せチャー貧相になる!」と、デカイ身体を褒めてやりました。(内心は,肝脂肪、心臓肥大、糖尿病等の病気が恐ろしいですが,仕事中の身体はこんなもんです)
その昔30年程前、得意先の「老社長」をその息子と組んで「韓国に行き、キーセンパーテイー」で接待した事が有ったのですが・・・それは、それは良かったらしい・・・でも、今の「韓国料亭」は…高級感はありますが、この今風の料亭には「芸者文化」はないそうです。
部屋には韓国伝統の書画、骨董が有る訳でなく、掛け軸が飾ってある程度・・・。料理の器も名の有る窯の焼物ではなくて一般的な焼物を使っている。文化よりは、色(エロ)?が主目的です。
肝心の、妓生(キーセン)は、日本の芸者・芸妓(げいこ)の様に踊り等の芸事・一芸は持って居らず、食事のサービスをするだけだそうです。これジャー・・・楽しめませんね。(高知にも唯一、「濱長」と云う料理屋が従業員に対して自前の芸者教育をしていますが・・・楽しいです(「岩国観光ホテル」にも女性従業員の芸者が居て、接待先を上手に遊ばせてくれました)。
所で、古い話ですが・・・大阪府紙商組合・第338回午さん会講演会で「京都女子大学・現代社会学部教授・西尾久美子さん」が、~舞妓さんの育成と一見さんお断り~「京都花街の経営」と題して講演・・・
京都花街は、高度な技能をもつ専門職の女性たちが働く世界で、お茶屋の経営者は基本的には女性ばかりによって成り立ち、切り盛りされてきました。こうした特色で「一見さんお断り」となっている・・・との話でした。
お遊びの安全性! 「お茶屋経由」での二次会・三次会は、そのお店の支払い、タクシーの支払いなどもすべてが「茶屋」へ請求書で、その金額すべてを客に変わって「立て替え払い」するからですし・・・又、人に顔をさす有名人達は京都から離れた「近江八幡」の老舗料理屋で、舞子を連れて遊んだりもするのです。(「紙屋さん」の其の昔は・・・・常に祇園の「上等顧客」で、昼過ぎには大阪に居ず、京都の茶屋で遊んでいましたです。小唄・長唄・謡いなど・・・私もお伴で、小唄でした)
私が営業上で遊んだ回数では、今里新地の「甲」の芸者達が多かったですが、それは、お得意先での影響でした(得意先先代の二号さん「千玉」さんには良くしてもらいましたです)。今里の本芸者は東京の赤坂; ・神楽坂・新橋にも匹敵する芸達者達でした(先斗町には負けますが)・・・「乙」芸者は寝技専門の枕芸者でした。
「全農」対「小泉進一郎」のバトルです・・・「何が1円でも生産者の手取りを増やすだ・・・。それなら、“JAが取る手数料”を値下げすべきではないか」・・・農事組合法人「さんぶ野菜ネットワーク」の下山久信事務局長が激怒・・・。下山氏は続けざまに「野菜を、全農の青果センターに出荷すると手数料が「8.5%」取られ、それに全農県本部から「1%」取られ、計9.5%も取られる(約一割)。これは手数料の二重取りだ」と非難しました。
これに全農が反論!全農・神出元一専務は・・・「手数料は(JAの)従業員や家族を養う財源で、簡単に切るのは賛成できない」と・・・。
小泉氏は会合後でも、神出専務の発言を非難、「本末転倒・・・」、「“手数料”があるから農協職員が食べていけるというなら、“農家は農協職員を食わせる”ために、農業をやっているのかということになる」と指摘したのです。
私も、農協は「利益を上げ過ぎ」だと思っています。 「決算内容」は公開ですから良く解ります「純利益抜群」です。 良く儲かっているから、農協主催の「何とかの会等」は年数回のゲーム大会でも参加費は不要で、しかも全員に良い商品がもらえるし、農協主催の年二回程の宿泊旅行でもサービス満点なのです。・・・専業百姓人達より多い「農協職員数」も採用者は「韓国もどき」、「電通」もどきで、コネと口利き、縁故者に限定しているのです。