今日は朝から曇り空、何時降り出してもおかしくないようなどんよりした空でした。気分は良くない日です。その上、これと云って何にもする事が無くって・・・庭の小ひまわりの刈り取りと、植えていた春菊・キャベツ・ブロッコリー・ニンニクへの追肥の作業だけでした。(やる気が出ません…雨となってジムも風呂だけです,帰りの西元商店でミカンを買いましたが、そこの奥さんが茹で損ないの卵を上げると云って、ゆで卵5個も頂きました)
作業中道路からササガって?(寄って)声をかけてくれたのは、ご近所の後家さんが二人と云う寂しさでした。
かみさんは、元越知町の本家(千葉)のオッチャン(82)が11月に堺に来る折りに、最後になるかもしれないので「義弟のお墓参り」をしたいと云って来たので手紙を書いていました…で、「寝屋川霊園」への堺からの地図(スポット、スポットの距離と所用時間)は、私の受け持ちでした。(南海堺から京阪淀屋橋が第一図・京阪淀屋橋~寝屋川市駅~寝屋川霊園~墓の場所が第二図)…写真は、稲藁の欲しい背の高い、しも畑の横の稲です。私のコスモスが邪魔をしていて、日当りが悪いのでこい緑のままです。作物は、日照時間が充分な場所なら美味しく熟れるのです。
インドネシアの高速新幹線鉄道が計画白紙になりました。
「交通費」というのは距離数と、時間数で決まるのです。 名古屋大学に居るブラジルからの大学院生君…10月9日夜から寝屋川の我が家に来るのですが、交通手段は名古屋駅から大阪迄、新幹線1時間(6560円:自由席5830円)と、近鉄特急2時間(¥4200円)、高速バス3時間(1500円)の3種類あります。
計画の「ジャカルタ―バンドン間」(37分)は僅か、「144km」(自動車で3時間前後)。日本だと「東京―新富士間」です。この程度の距離なら時速300kmと、200kmでは・・・所要時間での不便さはあまりないはずです。 設備投資も安い方が良いですね・・・。
以前の会社でイラチの部長君が居ました。京都から大阪間の車ですが・・・どの道を選んだのか解らないくらい興奮して、顔を赤くして血圧を上げて帰ってくるのです。仕事でも、運転でも・・・「負けるが嫌い」な男でした。私は…「10分,20分早く帰社出来ても、ハーハー云って机に座っていては仕事にもならん」。「早い帰社の10分が「100万円の利益」にもなるなら・・・スピードで帰ってくる理屈もあるのだが、其の10分が、小1時間の事務労働量のロスになってる、全く、意味がない!」いい加減にしろ。事故の方が恐ろしい・・・としかった事がありました。“スピード時間”は恐ろしいだけです。(私が株主に指名した次の、次の社長さんです)
「後発医薬品」の普及は、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツなどの普及率・・・アメリカ71%、カナダ66%、イギリス65%、ドイツ62%と何れも60%越え。(2009年・数量ベース)
一方、日本の「後発医薬品普及率は“20%”」程度・・・。“医師”・薬剤師らの“偏見的な意見”で・・・材料や、製造法が先発品と完全一致でないと云う考えがあるからだそうです(300億近い開発負担のある「製薬メーカー」の病院への献金・裏金縛り?)。又、後発医薬品メーカーの安定供給問題も取り上げるらしい。
問題は製薬会社の賄賂で縛られている医師・・・「医師が出す処方箋」です・・・「医師の認可が無いと」後発薬は出せないのですね。(患者には選択権が無い・・・)
其処で・・・今回は、「有効成分が同じなら」ジェネリックに限らず、先発薬でも患者が「薬剤師と相談」しながら決めてよいという「一般名処方」を導入し、処方せん1枚につき“2点”を加算するように変更されています。
(今迄、医師が署名すると、そこに書かれた薬はすべてジェネリックに変更できなかった)・・・「今年度」からはジェネリックに変更できない医薬品だけ「印をつけ」て、それ以外のものは変更することが可能になった。(医療機関の院外処方の61%が「一般名処方」になりました)
作業中道路からササガって?(寄って)声をかけてくれたのは、ご近所の後家さんが二人と云う寂しさでした。
かみさんは、元越知町の本家(千葉)のオッチャン(82)が11月に堺に来る折りに、最後になるかもしれないので「義弟のお墓参り」をしたいと云って来たので手紙を書いていました…で、「寝屋川霊園」への堺からの地図(スポット、スポットの距離と所用時間)は、私の受け持ちでした。(南海堺から京阪淀屋橋が第一図・京阪淀屋橋~寝屋川市駅~寝屋川霊園~墓の場所が第二図)…写真は、稲藁の欲しい背の高い、しも畑の横の稲です。私のコスモスが邪魔をしていて、日当りが悪いのでこい緑のままです。作物は、日照時間が充分な場所なら美味しく熟れるのです。
インドネシアの高速新幹線鉄道が計画白紙になりました。
「交通費」というのは距離数と、時間数で決まるのです。 名古屋大学に居るブラジルからの大学院生君…10月9日夜から寝屋川の我が家に来るのですが、交通手段は名古屋駅から大阪迄、新幹線1時間(6560円:自由席5830円)と、近鉄特急2時間(¥4200円)、高速バス3時間(1500円)の3種類あります。
計画の「ジャカルタ―バンドン間」(37分)は僅か、「144km」(自動車で3時間前後)。日本だと「東京―新富士間」です。この程度の距離なら時速300kmと、200kmでは・・・所要時間での不便さはあまりないはずです。 設備投資も安い方が良いですね・・・。
以前の会社でイラチの部長君が居ました。京都から大阪間の車ですが・・・どの道を選んだのか解らないくらい興奮して、顔を赤くして血圧を上げて帰ってくるのです。仕事でも、運転でも・・・「負けるが嫌い」な男でした。私は…「10分,20分早く帰社出来ても、ハーハー云って机に座っていては仕事にもならん」。「早い帰社の10分が「100万円の利益」にもなるなら・・・スピードで帰ってくる理屈もあるのだが、其の10分が、小1時間の事務労働量のロスになってる、全く、意味がない!」いい加減にしろ。事故の方が恐ろしい・・・としかった事がありました。“スピード時間”は恐ろしいだけです。(私が株主に指名した次の、次の社長さんです)
「後発医薬品」の普及は、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツなどの普及率・・・アメリカ71%、カナダ66%、イギリス65%、ドイツ62%と何れも60%越え。(2009年・数量ベース)
一方、日本の「後発医薬品普及率は“20%”」程度・・・。“医師”・薬剤師らの“偏見的な意見”で・・・材料や、製造法が先発品と完全一致でないと云う考えがあるからだそうです(300億近い開発負担のある「製薬メーカー」の病院への献金・裏金縛り?)。又、後発医薬品メーカーの安定供給問題も取り上げるらしい。
問題は製薬会社の賄賂で縛られている医師・・・「医師が出す処方箋」です・・・「医師の認可が無いと」後発薬は出せないのですね。(患者には選択権が無い・・・)
其処で・・・今回は、「有効成分が同じなら」ジェネリックに限らず、先発薬でも患者が「薬剤師と相談」しながら決めてよいという「一般名処方」を導入し、処方せん1枚につき“2点”を加算するように変更されています。
(今迄、医師が署名すると、そこに書かれた薬はすべてジェネリックに変更できなかった)・・・「今年度」からはジェネリックに変更できない医薬品だけ「印をつけ」て、それ以外のものは変更することが可能になった。(医療機関の院外処方の61%が「一般名処方」になりました)