紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

満面の笑み

2013年08月06日 17時35分44秒 | 日記
 「レセプトコンピューター」(レセコン)は、医療機関や調剤薬局が「医療費請求」に使う情報端末。国内の病院・診療所の「約8割」にあたる約8万9000施設が保有し、患者名、病名、手術や治療法、処方薬などのデータを入力している。厚労省によると、まず地域で病院、診療所、薬局がネットワークを構成し、参加施設は「患者の同意」を得た上で、レセコンのデータの一部をネット上に登録。患者の治療では別の医療機関の医師などが、必要に応じて治療歴や処方薬などを閲覧できるようにしたいらしい、「2018年度」までの展開を目指すそうです。此処でも紙の需要減です、「レセプト用紙」の紙が不要、伝票印刷の印刷屋さんの商権も無くなっています。あの得意先、後輩は解っているでしょうね・・・。

 「Iターン・Uターン」の「高知家」、人口を増やそうとしてこれだけ必死になってくれる知事サンは貴重品です・・・高知県の尾崎知事。「高知県と龍谷大学との学生Uターン就職促進の協定書」

 高知県内企業の多くが、採用意欲があるにも関わらず、優秀な人材確保ができないことが課題となっています。県外大学に進学した高知県出身者の県内へのU・Iターンを促進し、産業人材の質的・量的確保を図ることを目的として、他大学に先駆けて自治体(鳥取県、島根県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、長野県)との連携による就職支援事業に積極的に取り組んでいる龍谷大学と、高知県が本協定を締結するにいたりました。(大学通信)
 でも、今日のニュースの最低賃金では、高知県は652円島根県と並んで全国最低・・・沖縄や、九州でも653円でした。最高は東京の850円、二位は神奈川の849円・・・大阪は800円。でも,頑張ってますよ。
 
 言葉のおあそびです。「笑顔」と「笑み」・・・どう違います?。「笑顔で接する」「笑顔が可愛い」・・・など、「笑みをこぼす」「笑みがこぼれる」、と、よく云いますが、やはり「笑みが」顔「に」あふれ出ていればこそ話の筋が通るのです。似た表現で、「満面の笑顔」と言うのはどうでしょうか・・・これは間違い。「満面」とは「顔じゅう」ですから、正しくは「満面の笑み」なんです。
 今日はジムの休みの日、仕方が無いので築山の植木の「剪定」でした。6本の刈り込みで、15時迄掛かってしまいました。残りは表庭の背の高い槙の木です。かみさんは朝は老人体操で午前中一杯、午後は社交ダンスと・・・お留守です。何でも良いです、動く気力は、「やる気」と云うのは動ける身体が有るからなんですね。神様,仏様、ご先祖に感謝しています。写真は、庭のカボチャです。ラグビーボール大のカボチャは珍しいので・・・手前の葉っぱは「バジル」。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿