紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

以外や意外・・・

2023年06月17日 17時14分41秒 | 日記
 今朝は21度、快晴です。 下の畑には昨日除草剤をやりましたが今日はもう一日頑張って上の畑です。 (熱中症が恐いので暑くなる前の早朝にやります…でも,朝早いと夜露がびっしりですから,9時過ぎからです)
 何かに書かれていました・・・「百姓仕事は、8割りから9割りが雑草退治です」。 (やはり,背の高い雑草の引き抜き等に時間が掛かり、次ぎの週の晴天迄・下の4段目は先送りです)

 日本は遅れてます! 「夏が近づく」につれて植物は育つため、郊外の家での「草刈り機」は、最近は「電動式」が多くなっています。
 その理由のひとつは、「全米・150」以上の自治体が、「ガソリン式」の「リーフブロワー」の使用を制限または「禁止」しています。
 「ガソリンを燃料」とする「リーフブロワー」は、大量の「汚染物質」と・・・けたたましい「騒音」を発生させるからです。
 写真は,「ニンニク」の花です・・・此のニンニクは馬鹿デカイです。 「玉」にならないので食用には不向き。

 「定年」を迎えた男性の孤独などを取材した「朝日新聞デジタル」の連載「定年クライシス 居場所はどこに」で取り上げられた、「退職後に気づいた夫の人柄 『本当に大っ嫌い』と叫んだ妻のあきらめ」を読み、「これは自分だ」と思った。
 「夫」は自分の思い通りにならないと、「お前は馬鹿か」と怒る。 児童虐待のニュースを見ると「母親として失格や」と言い放つ。
 家事を手伝ってほしいと話したこともあるが、「何でせなあかんねん」と突き放された。
 夫の退職金がいくらか、怖くて聞いたことがない。 毎月、ギリギリの生活費だけを渡される生活をずっと続けてきた。

 これジャーね! 「マイナンバーカード」を巡る混乱が、全国で続いている。
 マイナカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」に、別人の情報が誤登録されていたある現場では、「約5900人分」のデータを「職員5人」が手作業で入力していた。

 「金曜日」です。 厚労省の「専門家組織」・「アドバイザリーボード」の会合が開かれるのは実に2カ月ぶりです。
 新型コロナウイルスが2類相当から5類に移行して初めて。 
 「感染者」の把握は5類移行に伴い、全数把握から特定医療機関での定点観測に切り替わっています。
 「1医療機関」あたりの平均患者数は「5.11人」と増加。
 (5類に移行した5月8日の週と比べると1.94倍です)
 学校での「集団感染」も増えています。・・・埼玉県・大野元裕知事:「県内の高等学校、複数の学校において、大規模なクラスターの発生事案・・・県立春日部高校で「生徒114人」が感染。 その他、県立・不動岡高校でおよそ200人が欠席するなどして学校閉鎖が続いています。 

 いとう王子神谷内科外科クリニック・「6月2日の金曜日から3日土曜日、そこを境に急激に感染者数、陽性率の急上昇というのがあって、そこから50%を超える陽性率の患者です。 
 東京・北区のクリニックです。 困った事に、医療機関での「検査」を希望しない患者も6割程度いるといいます。
 (「検査をする人も、特に5月8日以降は検査の「自己負担金」が、少し高いということもあって、PCR検査までしない人が相当数いる)

 「厚生労働省」は16日、「9月」以降に「接種可能な全ての年代」を対象に実施する新型コロナウイルスワクチンの「秋接種」で、「オミクロン株派生型」・「XBB」に対応した・・・、「1価ワクチン」を導入する方針を決めこの日の「ワクチン分科会」で了承されました。

 政府は2013年の「第2期教育振興基本計画」で、当時「3万人」だった高校生の「留学者数」を20年までに6万人にするとの目標を打ち出し、17年度には「約4万6900人」に達した。 (コロナ禍・21年度は約3100人に激減)
 その後、今年4月・・・、「コロナ後の留学施策」として、33年までに「12万人」にすると目標を示したのです。

 だが、「高校段階」での「留学」には課題もあって、その一つが、帰国後に受験する日本の「大学入試」には合格出来ないのです。 (「+1年間」の入試対策・「留年」が必要になります)
 留学中は現地の授業などに追われ、帰国した生徒の多くは、日本の学校の方が理数系の科目等で早いので、学力が「遅れる」のです。 政府にはこの問題が見えてませんね。