紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

変わります・・・

2018年03月17日 16時45分39秒 | 日記
 今朝は−3度ですが昨夜のお湿りが残っているので、霜は下りていません。 快晴無風です。 今日明日と天気が続きますから9時前から庭の周囲に「除草剤」の散布です。 庭に花が咲きだす頃から雑草が出だすのです。 菊等の花の芽が出るよりは、雑草の方が早いので、今しか有りませんです。
 今日に昼は横浜の「海軍カレー」でした。 美味しいでクセになっているのですが,何分「お高いので」こちらから送れ・・・なんて、云えない品物です。 高いと云えば、大阪の中ノ島「堂島カレー」は、美味しいですが、本当に高いです。 
 私の大阪の常連のカレーは、船場中央の東・北、松屋町方面の橋の手前「インドカレー」(数種類のルーで、ナンで頂きます)です。 でも昔は、この近くに「セイロン大使館」のコック長の店が有りましたです・・・スパイスは10数種類を使い。 ルーの煮込みは5日から1週間程・・・それ以前のものは目の前に有っても、決して客に出さなかったです,今はこの店は有りません。 

 
女子テニス「BNPパリバ・オープン」(アメリカ/インディアンウェルズ)は16日、シングルス・準決勝が行われ、世界ランク44位の「大坂なおみ」(20歳)が・・・、同1位で第1シードのS・ハレプ(ルーマニア)を「6-3, 6-0」のストレートで破り「決勝進出」を果たし、ツアー初優勝に王手をかけた。 (tennis365.net)
 決勝では、第20シードの「D・カサキナ」(ロシア)と対戦します。  もともと強い選手でしたが・・・コーチのアドバイス・・・「力を抜いて・・・」が、効いているらしいです。 何でもかんでも「力」一杯で戦っていたそうです。
 何事のよらず・・・「力」一杯で,思いっきり!・・・だったら? 誰でもが出来ますが・・・力を抜いて・・・は、本当に難しい!ですね。

  これは,中々のヒットです。・・・政府は13日、「遺産相続」に関連する「民法」などの改正案を閣議決定。 改正案に盛り込まれたのが、「配偶者」の優遇策です。
(1)配偶者がそれまで住んでいた家に住み続けられるようにする権利「配偶者居住権」を新設
(2)20年以上結婚していた夫婦に限り、住居が配偶者に生前贈与もしくは遺言で遺贈された場合、遺産分割の対象から除外できる−など。
(3)このほか改正案では、「自筆証書遺言」を「法務局に預けられる」ようにする制度を新設します。(公正証書並みの法的力が有ります)
 これらの改正で、配偶者は相続で他の相続人ともめても、「住んでいた家を失わずにすむ」上に、生活に必要な現金も相続しやすくなる。

  「伝統と革新」とはよく聞く言葉ですが、“守るべきところ”と“変えるべきところ・・・明治生まれの民法も変わりました? 「ゴルフのルール」も・・・現状に合わせて変わります?  「OB」から「バンカー」、「パッティング」に至るまで、ゴルフのあらゆるプレーで世界的に規則が新しくなるのです。
 ゴルフのルール統括「R&A、USGA」で “歴史的”な大幅改定(2019年施行)。
〔1〕ロストボールやOB 1罰打で「打った場所に戻って」プレーしていたのを、・・・「2罰打」で、ロストボールやOBとなった付近に「ドロップ」できる。(例:英国のセントアンドルーズ・中嶋常幸がハザードから脱出に4打・・・「全英リコー女子オープン」で宮里藍が脱出に3打かかった・)
〔2〕バンカー内・・・アンプレアブル(プレー不可能)を宣言して「2打罰」を受け・・・、ピンと球を結び後方の「バンカー外」からプレーできる。(・・私も、バンカーの向こう斜面の砂に打ち込んだのですが、玉が強かったので「ボールがめり込んで」何処に有るのかが?解らなかった・・・掘りましたね!)
〔3〕2度打ち・・・? 1度のストロークで故意ではなく偶然、球がクラブに2度以上当たった場合の「罰打がなくなる」。
 私も「二度打ち」は経験しています・・・アプローチで、「サンドウエジ」でグリーンに高く、上からピン際に落とそうとした時、打ったボールを、振り返した・・・クラブに再びボールが当たったのです(コーン、コーンと音が二回した)。
〔4〕「ドロップ」救済のボールでは、 ドロップが 「肩の高さ」と制限されているものが 「どんな高さでも」良くなる。 又、其のドロップの距離の「ワンクラブの長さ」は・・・「20"(インチ)内」に変わり・・・、1打罰の救済は「2 クラブ レングス内のケースは それが 80" 内」へと変更。・・・ただし、斜面でどうしても止まらなければ エリア外に ドロップが許される。
〔5〕「ピンが立ったまま」でのパターは良くなる。・・・早いグリーンの下りのパットでは 短いパットでも ピンを残してパットが出来る。