紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

今日、アンパンマンが津野町にやってきました

2013年05月26日 17時24分48秒 | 日記
 青春とは年齢ではなく、「心のあり方」だと言われます。高齢の人には三つのタイプがあるとも言われます。「まだ若い人」、「昔は若かった人」、「そして一度も若かったことのない人」。(天声人語)

 衛星電話で連絡してきた三浦さんは「ふらふらで歩く幽霊みたいになって戻った。死の世界からやっとたどりついた」と話したという。当初の予定では、7980メートル地点の第4キャンプ(C4)から約5時間半かけて、C2まで移動する予定だったが、体調面などを考慮し、「倍以上の時間」をかけて下山した。三浦さんは「登りも、下りもリーダーの判断で慎重にいった。それで頂上へたどりつけた。同時に、どうしても生きて帰りたいと思った」と話した。私でもそうですが・・・登ったら、降りるのです,脚の運びは降りる時が一番危険なんです。ずるっと、ずり落ちるときも有れば,石車(小石を踏んで小石が転がる時)に乗ってしまって転ぶときも有ります。又、降りる体力を使い果たさないように心がけていて、半分くらいで引き返すのです。

 各県は政府が求めている地方公務員の給与減額で方針に反発した・・・だが「交付税が削減」され、3県は給与を減らさないと「他の事業にしわ寄せが及び」、県民の理解が得られないと判断したようだ。
 高知県は職員給与を平均6.3%引き下げる案を組合に提示した。

 キリンビールは麦100%のうまみと雑味のない後味を両立させた第三のビールのキリン「澄みきり」を5月14日に発売した・・・売れ行き予想以上で大評判のようです。第三のビールの分野でも商品価値の高さを求める消費者に向けて、同社のビール系商品の製造技術の知恵を結集したという。「ラガービール」からはホップの知見を、「一番搾り」からは麦へのこだわり、「麒麟淡麗〈生〉」からは大麦のうまみを引き出す技術を応用したそうです・・・。
 写真は,アンパンマンに集まった子供達。かみさんと二人、今日のお昼はアンパンマン会場でした。オコワ・五目飯、お稲荷、月見うどんです。2、3歳の子供の手をつないでいる可愛いおかーちゃん達、6割から7割の子が次の子供を抱えて、おなかが大きくせり出しています・・・微笑ましくって、見てるだけで幸せをもらいました。
 
 ダービーは,ジムで見ました。1番人気の「キズナ」が一着、武さん5勝目。もの凄い末脚のキズナでしたが、4コーナーを回ってからの直ぐはエンジンが掛からず・・・はら、はら、後200メーター当たりからは何時もの凄い追い込みでした。二着は9番の「エビファーネイチャ」は福永騎手・・・すんでの所一着だった,程の大健闘でした。(佐々木晶三調教師の話:キズナは生まれた時からオーラが違ったし、大仕事をすると思っていた。「直線でごちゃついた」ところを切り抜けられて、その時に勝ったなと思った・・・でした。)