紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

気分が治ったぞ・・・!

2024年04月25日 16時16分40秒 | 日記
 人間て、単純ですね。 写真は、昨日の5時半ごろの「夕やけ」です・・・久しぶりに「夕陽」が拝めました。 でも、この際の「しとしとピッちゃん」は、気分まで腐らしてしまったのです。 大谷選手もどきで行きたい者ですが・・・これからは、小物(私達)にも向き不向きが出てきそうです。 
 これからの投資も同じようですね・・・「上げたら売り、下げたら買う」です。 打ち出の小槌方式です・・・チマチマと稼ぎましょうか・・・ね! それにしても、今日はいい天気! 気持ちが良いです。

 この「円安」!  一番よくわかってるし、知っているのが「日本企業」です。 敵(円安)は「身内」にあり・・・です。
 「円」をセッセと? 「売り」に出すのがもっぱら日本人なんです。 (日本政府は、上げも下げも出来っこ無い) 「大量発行・国債」の「利子」は「金利」が上げられると困る! (利息は払えずに、政府破綻?・・・「日銀」は、政府の子会社です)  と、言うモノのです。 (日経)  

 「科学」は、日の当たらないところでも「コツコツ」と・・・。 「日本触媒」は、電力消費を従来の「3分の1」に抑えた「海水淡水化システム」を、米企業と共同で開発したと発表した。  「海水と淡水の塩分濃度差」によって生じる浸透圧を利用し、圧力で海水を押し出す従来の手法に比べて電力消費を抑える仕組みだ。 米ハワイで、大規模プラントを近く稼働させる計画です。 (日経)

 「虎」も吠えなきゃ〜分かるまいに?  政府の役職に就いていない「麻生氏」であれば、今のバイデン陣営にも「言い訳ができる」として関係構築を図りたい考えですが、バイデン政権の関係者は不快感をあらわにしています。
 「岸田総理」(今月11日)「米国は独りではありません。 日本は米国と共にあります」とは・・・。 わずか10日ほど前に「岸田総理が国賓待遇」で訪問し、バイデン大統領との会談をはじめ、大統領専用車「ビースト」に同乗するなど“厚遇”を受けたばかり。 その直後に麻生氏が大統領選の対立候補への接触を試みていることに、「全く下品で全然だめだ」 と、眉をひそめます。 (goo/n)

 ドジャース「大谷翔平投手」は24日(日本時間25日)、今回のワシントン遠征には「来てないですね」という・・・。 (配慮?) 女性記者から「結婚したことで遠征先で違う時間を過ごしたいというのはないか?」と問われ・・・、新婚生活の一端を明かした。 「基本的にうちは休みの移動が多いので・・・。 あまり自宅で丸1日休みというのは今のところあまりない。 一緒に散歩に行ったりとか、そういうのはしますけど、まだ ”丸1日どこかに行く” というのはないかなと思います」。・・・シーズン中は遠征続き。 続けて記者から「寂しくないですか?」と問われ・・・、「(真美子夫人に)寂しいと言わせたいんです」と、笑顔で回答。 心配無用のようだ!

 幾ら見せかけでも良い「商売」増やしたいと言っても?・・・これはダメです。  長野県内の50歳代の会社社長が2022年、地方銀行・「きらぼし銀行」(東京)から約4億6000万円を送金した際・・・、「犯罪収益移転防止法」などに基づく「確認」が不十分だった疑いがあり、金融庁が同行側から事情聴取したことがわかった。 社長は2か月弱の間に、会社資金を外国人名義を含む多数の口座に1回数百万円以上の単位で「約80回送金」し、同法の関連指針などに抵触する可能性があったが、同行は送金目的などの確認を徹底しなかったという。 (読売

 私が「サンパウロの姪御」に、亡き義姉の「お葬式代」を送金(みずほ銀行)したの時に「姪御」との私の関係を証明する為・・・銀行に「戸籍抄本」を求められました。 「出生時の戸籍」と、福岡の「嫁ぎ先の戸籍」だったのです。 (友人の司法書士に依頼です。・・・余計な「出費」も必要だったのです)
 「海外送金」は「マネーロンダリング」(洗浄資金)で、ややこしくなっています!

 「ホンダ」頼みですかね! 「ホンダ」は25日、「旭化成」と車載電池材料の合弁会社をカナダに設立すると発表です。 この新会社は、電池の主要部材となる絶縁材(セパレーター)の製造を担う会社で、2024年中の設立をめざす。 (出資比率など具体的な協議は今後)
 「米バイデン政権」は22年に、「北米」で電池部品を半分以上組み立てるEVに税優遇する措置を盛り込んだ「インフレ抑制法(IRA)」を成立させた。 (電池向けの部材を北米域内で調達する必要があり、セパレーターの需要も大きくなる)
 ホンダは北米のEVと燃料電池車の販売比率を30年に40%、35年に80%に引き上げる方針。  (北米で2カ所のEV工場を建設の計画) (日経)

 「中国金融不安」のマグマ「地方政府の隠れ債務」55兆元!・・・地方政府の「隠れ債務」(55兆元)問題です。 (「政府」が直接絡んでいるので、勝手に自分で倒産は不可能です)
 中国の地方政府は、公共投資に必要な財源の不足を補うため、「融資平台」と呼ばれる日本の第三セクターに類似した「法人を設立」し、そこが「銀行融資や起債などの資金調達」を行ってきた。 ・・・これが土地使用権の売却収入とともに、地方政府の重要な財源となっているし、「融資平台債務」の背景には暗黙の「政府保証「が存在しており、事実上、地方政府が返済責任を負う可能性があることから、隠れ債務として位置付けられているのです。

 何と? 「株価」も売りに、売られて・・・「元値」に戻りました! 中国よりマシでしょうに。 今日・木曜日は、「-831円」の「37,628円」です。 「ドル円」は、@155円65銭。 「NY原油」は、@82ドル86セント。

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