藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

爆睡とはならなかったが

2019-11-27 05:18:56 | 日記・エッセイ・コラム

 爆睡とまでは成らなかったが、薬がよく聞いてくれた。 寝覚めもスッキリ。 ただ寒さで、筋肉が妙に力が入っている。 動くとぎこちない感じだ。 地震の心配をしたが、その後は大きな揺れは無かった。 しかしながら、今朝も物静かで不気味だ。 線香を一本立てて、数珠を片手に、今日一日の無事を祈った。 ローマ法王も日本を去り、物騒がせな来訪も終わった。 聞く所によると、世界的傾向としては、キリスト教は減少して、イスラム教徒、ヒンズー教が増えているそうである。 後進国が台頭してきたことが大きな原因らしい。 中国が宗教を禁じていたので仏教も衰退の一途だそうである。 何だか、宗教戦争が起こらねば良いのだが、などと言う予測は辞めて置く。 また地震の様に当たりましたではすまなくなる。 本日の天候は、‥‥‥真っ暗闇で分からないが、体の痛みからして、曇りのち晴れ位であろうか。 本日も写経から始めます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は占い師ではありません

2019-11-26 18:36:09 | 日記・エッセイ・コラム

 なぜか地震の予感が当たってしまいました。 動物たちは生き抜く為に、全神経を使っているのでしょう。 今夜も妙に静かです。 鹿も鳴きません。 犬までも吠えません。 どうか無事でありますように。 合掌。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり来た地震

2019-11-26 15:17:07 | 日記・エッセイ・コラム

 15時10分、グラグラときた。 かなりの震度だろうと思える。 地盤の良い我が家でこれ位揺れると、埋め立て地ではかなりの震度だろう。 此れが余震ならば、今後相当な地震が来ることが想像される。 震源地は瀬戸内海の様だ。 しまなみ海道がその震源地らしい。 構造体の一部が動いた可能性がある。 となると、今後大きな地震が‥…。  起こらない事を祈って居よう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どっちつかずの天気

2019-11-26 13:19:21 | 日記・エッセイ・コラム

晴れでもなければ曇りでもなし。 どっち附かずの半日が過ぎた。 季節だけは刻々と移って、いよいよ晩秋の様である。

       

 山並みは全ての木立が、枯れ葉に変わりつつある。 何かしら心が寂しく感じられる。 今年は不思議な秋の終わりを迎えようとしている気がする。 例年ならば、クロガネモチのみが早く熟して、それをヒヨドリが奪い合い、そのひと騒動が有ってから、静かな秋が来るのだが、なぜだかヒヨドリは早々と南に去っていった。 残ったクロガネモチの実も、熟すのが遅い様だ。 此の処、雀も家の周りで騒がない日が続いている。 妙にに静かなのだ。 カラスさえも静かにしている様だ。 こんな時は地震が有ると、年寄りが言っていたのを思い出している。 まさかとは思うが、幾年前だったか、かなり震度の大きい地震が、同じような雰囲気の時に起こった。 芸予地震と言ったと思うのだが。 その時も、一週間くらい前から妙に鳥たちが、静かになったのだった。 大きな被害は無かったが、一部の古い校舎では亀裂が入って、補強工事が未だにされている。 広島にも大きな地震が来ることを実感した初めてだった気がする。 我が家の古屋敷は、果たして次の地震に耐えられるか、甚だ疑問である。 保険屋さん泣かせになる可能性がある。 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年取って勝てるのは屁理屈だけ

2019-11-26 06:15:21 | 日記・エッセイ・コラム

これを世の中では、口先ばかりと言う。 年取れば皆行く道なり。 情けない事だがその通りなのだ。 しかしながら、若者が本気で世の中を変えようと思った時には、年寄りが一番早く反応するのです。 反応したい課題をぶっつけてくれない若者にイライラしているのだ。 ○○48 なんて女の子のお尻ばかりおっかていないで、自分たちの未来を作ろうというう気概が見えない。 一見個性的な風てうをしているが、何処かの真似事。 年寄った私が思わず、拍手したくなるような連中をこのところ見掛けない。 それは不真面目と言うのではない。自己主張がない気がしている。 ところで、私の方はと言えば、写経を始めてみたがどうもしっくりしない。 そこで一工夫。ろうそく一本燃え尽きる間書く事とした。

       

 線香の香りで心が落ち着く。一気呵成とはいかないが、一文字ずつ書き進む気持ちはそれなりに新鮮だ。 やっと自分なりの写経方法が見つかった気分だ。 早朝の寒さの中でこれから幾文字かを書く事にしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする